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2024.07.10 POOLO日記 第3ターム 10日目『ピンチを笑いに』

ピンチ?チャンス?

ピンチって、見方を変えればチャンス。

失敗談はエピソードにしちゃえば笑い話。

面白いことに気づくか気づかないか。


クスッと笑った話を紹介しましょう。
(自分も経験が何度かあります、、笑)



う⚪︎ちをしたとき、

地球上の3分の2の人は
紙を使わない。

さあ、可能性を試される時が来た、、、。



思わず笑いました。


と同時に、
自分も野原でう⚪︎ちした事があることを思い出しました。


あれは、イギリスで24時間かけて3つの山を登ろうというチャレンジの最中でした。


山の途中、広い草原みたいなところで
便意に襲われたのです。

幸いにも、前後の人チームメイトは離れていた。
小さな岩もあった。

手元に、もちろん紙はない。


頭をフル回転させた、
それよりも漏れそうで焦っていた、、、

今にも爆発しそう、、、。

脇道30メートル先に岩を見つけました。
とりあえずそこに向かってダッシュ。


とりあえず岩場に隠れて用を足しました。
はぐれるとまずいので、用を足しながらも常に前の人をじっと見てました、、。


なんだこの感覚。

全方位が開放的にひらけていて
しかも青空の下。


なんなら誰かからは見えているかもしれない。
恥ずかしさよりも、なぞの開放感が優ったかもしれない。


不思議な体験でした。
もちろん笑い話です。


ちなみに、どうやってお尻を綺麗にしたかというと
水分補給用の水を、ペットボトルから
頑張ってお尻に当ててました。

イメージ伝わってるかな?笑

インド式のトイレ後に近かったかも。


それ以来、いざとなったら大自然の草むらで用を出せば
地球の養分になるよなぁ、
なんて気楽な気持ちでかまえています。

世界では、葉っぱ、ロープ、海藻、木のかけらなど
様々なものを使うと言います。

なんと砂を使うこともあるとか。

猫と同じスタイルか、、。

実は、紙を使うのは少数派なんです。


みんな、知ってた?笑


あなたの常識は、世界の非常識


よくいうセリフだけれども、
そう考えると世界っておもしろいよね。

認識の限界が世界の限界。

世界の限界は宇宙の限界。


世界は無限の可能性で広がっているんです。



ちなみに、そんな僕は
ある時トイレの便器にスマホを落としました。
(当時はまだ防水対応じゃありません)

そんな時、めっちゃ焦った僕は


気づいたら便器に手を突っ込んでスマホ取り出していました、、、。


トイレは汚い、
あんなの直接触れない、、

そんな考えはどこかに行っていました。笑

そのスマホは、無事その後2年も生きてくれました。
全部で4年半も長生きしてくれましたとさ。

かろうじて用を足す前でしたが、、、。


今思えば、
自分の『認識』の限界が突破された瞬間でした。


さあ、
みんなにはどんなピンチが起きたかな??



では!

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