LOLのランクで勝ちたい人へ送るOTPのススメ



初めに説明しておくと、この記事はランクで勝てない!ブロンズシルバーから脱したい!という人向けの内容。

もし、あなたがOTPなんかしなくてもランクがメキメキ上がってるというならば、それはそれでよしとして、とにかく伸び悩んでる人に読んでほしい。

一応説明しておくと、私自身は、リワークされる前のスウェインOTPでひとまずゴールドまで行きロルの基礎を叩き込み、そこからOTPを辞めてダイヤモンド4まで行った経歴を持っている。

・そもそもOTPとはなんぞや

OTPとは?
→1体のチャンピオンだけを使い続けているプレイヤーのこと。OTPはOne Trick Ponyの略。
(One Trick Ponyは「1つの芸しか出来ない仔馬」という意味)
 

ランク経験者の方々やプロや配信者の動画で「勝ちたいならチャンピオンを絞れ」という言葉を聞いたことがないだろうか。

LOLは、現在170体以上のチャンピオンが存在しており、初心者の方が全部知ろうとしたら少なくとも一年はかかると思う。

実体験をもとに、たくさんのチャンピオンに浮気せず、一体に絞って突き詰めたほうが上手くなるのが早いから、先人たちは口を揃えて「チャンピオンを絞れ」、こう話すのである。

ダイヤモンド以上のいわゆる高レートですらOTPが多在。

日本鯖配信者界隈で有名なのは、ザイラ(るあ)、チョガス(すたこ)、トリンダメア(クローバー)、シンジド(かべお)、ジェイス(japanesekoreanUG)など。
()内は配信者名。

過疎鯖と言われる日本鯖の中の数少ない高レートの中のさらに数少ない配信者の中でもこれだけOTPの方が存在している。
やはり、ランクをあげるのには適したムーブなのである。

また、野球やサッカーといったチームスポーツで、試合のたびにポジションを取っ替え引っ替えすることなんてあり得ないだろう。
ロルも同じチームスポーツなのだから、自分の役割をしっかりこなせば必ず勝てるように作られているのである。(AFKやトロールがいてそもそも人数が5人いない試合は仕方ないと割り切る。)

ここまで聞いても、もし色々なチャンピオンを触りたいとか、色々なレーンをやりたいとかいう願望があるならば、ノーマルでやればいいし、OTPとしてひとまずゴールドくらいまで行ってから選択肢を広げるのでも何ら遅くない。

色々なチャンピオンを触ってて楽しい!という考えはもちろんわかるが、そろそろやめようよ。ゴールドとかプラチナいきたいでしょ。

と、ここまで読んでいただけた方はランクにおけるOTPの必要性、重要性がわかっていただけただろう。


・実践編
次回以降、詳しくOTPの決め方を話していく。

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