見出し画像

え、みんな酒飲みながら仕事しないの?酔拳使ってますwって普通に言うっしょ。

データサイエンティスト協会のスキル定義委員会で活動してます。8年目になります。詳しいことはいつか書くとして、今日はどーでもよい小さな特技を発見したってことをちょこっと備忘録的に。

社会人のボランティア活動なので、だいたい夜、リモートで集まって議論してるわけです。今日も20時からみんなでリモートで議論してたんです。大真面目に。でも私はビールを飲みながら、ね。

他の人たち、みんな飲まないんですよね。なんで?って聞くと酔うと頭が回らないとかなんとか。え?私そんなに強くはないけど、頭の回転が鈍るなんてことはビール1,2本だと感じないっす。

飲んで仕事する人は少数派なのかな、と改めて思ったわけですが、なんでかな、と考えて、ああ、会食文化の仕事をしてきた影響なのかもね、って改めて気づいた。

確かに広告代理店だと会社の飲み会やいわゆる会食で、全然気が抜けない飲みが多数ありましたわ。そこそこのペースで飲むけど、上司やお客様のコップが空いてないかとか、後輩のみんなは楽しそうかとか、いつも周りに気を配る習慣はいつの間にか覚えてました。次の日会うとちゃんとみんな覚えてるし。そういうのに比べると家飲みは酔いやすいけど、仕事モードで活動してるからビール1,2本飲みながらなら全然大丈夫。顔は赤いけど。自分だけ飲んでて相手に失礼かな、ともちらっと思うけど。まあ、いっか。これを自分の特技としよう。酔拳使って仕事してますってやつ。

と、どーでもいいことをやたらポジティブに捉え、飲むことを今日も正当化した、という。。あーもっと大事なこと書きたいっ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?