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ペールエール

ビアスタイルの1つ「ペールエール」
びあけん対策用にまとめました。
・イングランド中部の「バートン・オン・トレント」で誕生した上面発酵ビール。
・当時のビールのほとんどが濃い色だったため、それに対し淡いという意味で「ペールエール」と呼ばれる。
・苦みが強く、すっきりしたドライな味わい。フルーティなエステル香
・誕生したのはビール麦芽への課税が始まった1697年以降。麦芽を減らしてホップを入れた。
・イギリスでは19世紀にペールエールが主流になる。
・バートン・オン・トレントは非常に水が硬い(硬水)
・バスペールエールは三角マークで知られるが、イギリス初の商標登録。
・バートンでの伝統的な方法はバートンの伝統的な発酵方法がバートン・ユニオン・システム
・軟水を硬水に変えることを「バートナイズ(バートン化)」
・日本に明治期に輸入されていたのがバス・ペールエールだった。オルソップ社のものも輸入されていた。
・フラーズロンドンプライド、バス・ペールエール、サミエル・スミス
シュパードニームスピットファイアー、ケルトブレディン1075
はイングリッシュスタイル・ペールエール
・コナブリューイングファイヤーロックペールエール、よなよなエールはアメリカンスタイルペールエール


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