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レバンテUDインターナショナル ニュース
少し前の話になりますが、弊社が日本総代理店を務めるレバンテUDインターナショナルに日本人選手(豪くん)が到着しました。
15歳にして海外でサッカーをすることを選んだ若武者は、ほぼ全員が年上の海外から集まったエリート選手達を相手に奮闘しています。
日本では体験できないであろうストレスや、不安な点などもあると思いますが、我々は出来るだけ関わりを薄くし、選手が自らスペインサッカーの中に飛び込み、生活
選手がサッカーを上手くなる秘訣
選手が上手くなる秘訣、なんてあったら知りたいと思いませんか??
実は、その秘訣、、、、
あるんです
私がこの9年間、スペインで指導してきた中で唯一、選手が上手くなる秘訣があるとすれば、というものが、あるんです。
と、少し溜めてみましたが、それはすごく簡単なことです。
『必要性を感じさせること』
なのです。
往々にして我々指導者は、指導したがるのですが、実はその始動する前の段階がすごく
勉強する意味ってなんなんだろう
なぜ、勉強をしたほうが良い、と言われているのでしょうか??
そもそも、本当に勉強ってしたほうが良いのでしょうか??
たかが中学校から大学までの10年間の勉強の結果が、大半の人たちの、その後の人生全てを決めてしまう、って思われてるのって、なんでなのだろうという疑問はありませんか?
(何歳になっても出身大学を聞かれる、ってどういうこと??)
私自身は、小学校の時にJリーグを見てる時に、井原さん、
バレンシアは1月21日からサッカーできません。。。
バレンシアでは、1月21日から月末まで、プロ以外はサッカーのトレーニングも試合も出来なくなってしまいました。
スペインでは、すでにワクチン接種が始まっていますが、一般の人たちに届いてくるのはまだまだ先になりそうです。
(高齢者、医療従事者の皆様へのワクチン接種はかなりの数を実施しているようです)
これから約10日間は、3月のロックダウンの時と同じように、オンラインでの指導に切り替わりますが、今
サッカーにおけるコミュニケーションと感情表現
私はサッカーをコミュニケーションのスポーツで、感情のスポーツだと思っています。
止める、蹴るもコミュニュケーションを上手くとることができれば、さらに上手くなるし、上手く自分のテクニックを誤魔化すこともできます。
(※言い訳のために使うのではないですよ)
また、感情をコントロールしたり、爆発させることで、良いプレイを引き出せたり、自分の思いや意思を他人に伝えることができます。
指導者からすると
サッカーにおける組織と個人
サッカーにおいて、いつものように議論される、育成か結果か、組織か個人か、という問題がありますが、その組織か個人かという問題について少し私の意見を書きたいと思います。
組織を意識しすぎると個性が伸びない、個性を意識しすぎると組織として機能しない。など色々と言われていますが、本当にそうなのでしょうか??そして、実際にそうなっているのでしょうか??
私の今までの日本とスペインの経験を通して考えてみる