打つ手は無限

素晴らしい名画よりも
とても素敵な宝石よりも
もっともっと大切なものを
私は持っている。

どんな時でも
どんな苦しい場面でも
愚痴を言わない。
参ったと泣き言を言わない。

何か方法はないだろうか
何か方法はあるはずだ。
周囲を見回してみよう
いろんな角度から眺めてみよう
人の知恵も借りてみよう。

必ずなんとかなるものである
なぜなら打つ手は常に
無限にあるからだ。

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