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第64週:高知市の日曜市/広報先のリスト/年末年始の予定

2023年12月17日(日)

・東ティモール産コーヒー豆を販売するため、高知市の日曜市へ。どのくらい売れるのか全くわからなかったが、準備をしている途中でも買っていく人が何人かいた。試飲用のコーヒーを淹れ、渡していくと立ち止まってくれる人もそれなりにいる。10時ごろ、東ティモールの実習生や高知アグリファーム協同組合の西森さんたちが駆けつけてくれて、一緒に販売した。お客さんの中にはインドネシアの人もいて、実習生とインドネシア語で話して盛り上がっていた。完売には程遠かったけれど、お客さんの反応を見ながらコーヒーを売っていくのはなかなかおもしろい経験だった。(M)


2023年12月18日(月)

・3月開催予定のシンポジウムの広報計画を練る。まだだいぶ先だという気もするけれど、年末年始を挟んだらすぐに日が来てしまうので、できるかぎり年内に進めておきたい。とりあえず、広報先のリストをつくる。国際交流事業の関係者はもちろん、同じ(近い)課題を抱えているだろう県内の他の自治体の人たちにも来てほしい。(K)


2023年12月19日(火)

・「わくせい」の拠点の目処がたったので、最近は改めて住居の物件を探し始めている。今日は前々から気になっていた空き家バンクに上がっていた物件を内見させてもらう。家そのものよりも、その立地がとても魅力的な場所だった。即決とはいかないけれど、引き続き検討する。

・夕方、インドネシアの実習生たちが集団で生活しているところ(市内の監理団体が建てて、そこで受けいれた実習生が暮らしている寮のような場所)へ。前に日本語の勉強をサポートしていた実習生Lから教科書を返してもらいに行きがてら、ちょうど居間にいたRと一緒にアンケート調査に協力してもらう。年末年始の予定を聞くと、Rは大阪に遊びにいくという。Lは高知に残るというので初詣に誘った。楽しみ。(K)


2023年12月21日(木)

・朝から学芸デザインミーティングGDMの#7。メンバーから制作スケジュールとチラシのラフ案、パンフレットの構成案があがってきた。どれもよく考えられているプランだった。1月中旬には広報を開始したいということで、なかなかタイトなスケジュールで動くことに。皆、頑張れ。

・「わくせい」拠点の改修計画の下見のため、東京から小林恵吾さんが来高。物件を一緒に見てもらい、どのあたりに変更を加えるか、どのようなプロセスをふむと面白いことができるのかを話し合う。少し寒い日だったけれど、天気が良く、日当たりがとてもよい室内は暖かかった。最初の改修ワークショップは、今年度末の3月に実施することになりそう。本当に楽しみ。(K)

・午後には新たに立ち上げを進めている「土佐市国際交流推進実行委員会」のメンバーと打ち合わせ。規約内容の確認と、高知リハビリテーション専門職大学の学生自治会へのプレゼン内容について話す。高知リハでのプレゼンは、3月から大学の体育館を使わせてもらい、実習生や学生が参加するスポーツ交流会を月一で開催したいという旨を伝えるもの。スポーツなどで交流を深めつつ、最終的には学祭での出店(内容はまだ未定)を目指す。年明けのプレゼンに向けて準備を進める。(M)


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