火災保険を見直せ【特に賃貸】

2020/6/18

火災保険が適用される場合は家が燃えた時だけではない!
具体的には、落雷・火災・風災・破損・汚損など。
保険会社にすぐ連絡すれば保証してもらえる可能性が高いのに、ほとんどの人が利用していないのが現状。

火災保険を見直すべき理由3つ
①保証範囲が広い
②原状回復費用を抑えられる
③何回使っても保険費用が上がらない


それじゃ1から順に解説するで〜

①保証範囲が広い

火災保険ではなく、「家災保険」という風に考えよう

例えばこんな時に補償を受けられる
・幼い子供がものを投げつけてテレビが壊れた
・子供同士がふざけて遊んで、物が壊れた
・意図せず物が倒れてクローゼットが壊れた
・ものを落として洗面台が壊れた
・強風で物が飛んできて窓ガラスが割れた       これら全て家災保険やで

②原状回復費用が抑えられる

賃貸だと撤去時に原状回復義務があるけど、壊れた時にすぐに直しとけば、退去時に払うお金が減るよね。

注意⚠️:退去時には認められないから、壊れたらその都度連絡せないかん。

③何回使っても保険費用が上がらない

自動車保険とかは上がる、らしい。


補償を受ける時の手順

保険会社に連絡して、保険証書の番号と借家人賠償保険の補償を希望する旨と経緯を説明する。保険の番号は賃貸契約時に保険会社からもらった証書に載ってるで。

保険会社もなるべく保証金を払いたくないから窓口で断られるかもしれんけど、それは窓口の人が決めることではないから、まずは保険の請求書類を出すのが大事。

火災保険の見直し時の注意点4つ

①賃貸契約時に指定の火災保険に入らされていないか。入ってると変更するのは難しい
②借家人賠償がついているか。
③破損・汚損が対象になっているか
④免責金額が高すぎないか

実際に補償が必要な場合の大事なポイント3つ

①意図せず、偶然の出来事の場合のみ。生活スタイルの場合は補償対象外。
②すぐに連絡すること。
④窓口ではまず請求書類を提出すること


火災保険は、「家災保険」

 https://youtu.be/lRTElygyy9U 


この記事シリーズは僕がブログやYouTubeで学んだことをアウトプットする場として使っています。ほぼパクリという点、ご了承ください。












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