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「一流の雑談力」の感想【前編】

こんにちは、まさ坊です。

最近、「やばみ」と言う人のビジネス講座を見てて、他の動画も見てみるとやばみさんは同じ動画を何本も見るそうです。知識を定着させるために。

なので、僕も今日は中田敦彦さんにYouTubeの一流の雑談力の感想動画を暇があるたびに視聴しました。なので今日はその感想というか要約というか、そんなことを書いていきます。

ちなみに、僕は、雑談力がありません。

全く自信がないですし、人前で話すことは死んでもしたくないくらいです。雑談もそんなです。高校の時にベランダで友達と食べている時はいつも聞く側でした。

なので、この動画は本当に有益でした。開始→広げる→聞く→盛り上げ→終了の5つのステップがあり、それぞれの項目で何個かポイントがあるのですが、1つだけ一番重要なことだけ書いていきます。

では、どうぞ〜😌

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表情を準備

雑談をうまく開始するには、表情の準備が不可欠です。

『表情』

中田敦彦さんもよく言われるそうですが、僕もよく言われます。なんて言われるかだって?↓

「今、顔怖いで?」

です。ちょっと凹みますw。だってこっちは普通の顔してるだけなのにw。

一流の人は、相手と話をする前に表情を準備するそうです。そりゃもちろん、話の内容も準備しますがこれだけだと二流です。「今日会う人はこの人だからこういう話をしよう」だけでなく、笑顔を準備することを意識しましょう。

じゃあどんな人を真似るのが良いかというと、カフェの店員さんやビールの売り子さんたちです。「よく来てくれました!ありがとうございます!」というオーラが顔から出てますよね。笑顔なしの売り子さんといつも笑顔で楽しそうに売ってる人だと、やはり後者の方から買いたくなりますよね。

相違点は良いこと

話の内容と表情を準備して挨拶しても、会話って広げ方難しいですよねw。何を話したら良いかわからないし、話してみても続かないってのはあるあるです。僕みたいな雑談に慣れていない人からすると。

初めて出会って会話をする時に、相手から色々聞くと思います。出身地やら趣味やら今ハマっているものやら。それらを聞いた上で相手との相違点がたくさん出てきます。絶対。共通点があれば良いんですけど、ほとんどの人とあなたとでは相違点だらけなはずです。

なので、少ない共通点でお話しするよりもより多くの相違点をメインで話す方が続きやすいです。

A「時間ある時いつも何やってるんですか?」
B「テニスとYouTubeですね〜」
【これだめ】A(うわ、全然趣味違う。話すことないな…)
A「あ、そうなんですか!僕は水泳をよくやっていますが、テニスはどういったところが楽しいですか?」
B「ボールを打つのが……」

こんな感じで、趣味が違うなら相手の趣味の面白いところを尋ねてみたり、相手が高知県出身であれば高知県の特産品は何か聞いてみたり。同じ共通点があれば広がりやすいですが、あまりそういうことは期待しないで相違点メインで話を広げてみましょう。

全力承認

人は産まれながら承認されたいという欲求があります。承認欲求なんて超がつくほど有名ですよねw。

SNSで何か発信したり何かした時には、人は承認されたいと思っています。Does it ring a bell?

なので、友達が「今日は10kmも走った〜」とSNS投稿なり、会話に入れてくるなりしたら、『へぇー…』『すごいね』というのはNGです。"承認" してあげてください!!

えと、雑談をする時に「へぇー」と無視することは完全にNGです。雑談が一瞬で終わりますw。なので、雑談力を鍛えたいという人はこの2つをやらないように気をつけてください。

代わりに承認です。「美味しそう!!」「おめでとう!!」と言ってあげてください。知らない人からでも、ありがとうなんて言われたらみんな嬉しいです。

2つ目の「すごいね」に関して、一見良さそうですが、まだ甘いです。もう一歩行きましょう。中田敦彦さんは動画内で松岡修造さんについて触れていました。松岡修造さんがなぜあんなにすごいのかというと、常に全力で励ましているからなんです。

簡単そうですが、みんなできてないです。僕含め。みんな意識してたら、松岡修造大量発生してますからねw。そういや、僕の高校テニス部の顧問は松岡修造みたいなオーラを出して熱い人でしたが、褒められた記憶は全然ないですね。褒めない修造って感じでした。


長くなってきたのでここいらで切って、後編はまた明日書くことにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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by まさヒロアカdemy


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