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40過ぎて勉強ってどういうこと?

僕の学習の履歴

  • 20代前半:合コンばっかいって全然勉強せず、院試の前だけ猛勉強して受かるも後には何も残らず

  • 20代後半:就職で東京に来て、ITの世界に身を投じ仕事しながら、仕事に関する勉強したくらい。NWやってたからCCNACCDACCNPの勉強したかな

  • 30代:SIerでプロジェクト回してたので、生きているだけで精一杯って時代だったので勉強時間はゼロ。やっとこの頃から本を読み始めたかな。年間100冊読むぜ、という目標掲げてた気がする。そして150冊くらい読んでたので、目標達成!しかし、読むだけでアウトプットがなかったかな。booklogに感想書くくらい。あ、ITIL v3 Foundationもこのころかな。

  • 40代前半:42歳で初の転職。コンサルファームに入るも前職の延長or劣化版だったので、惰性でできて勉強しなかったな。PMOにうんざりして転職しようと思ったくらいで、自分のバリューが1社目の経験にしか無いってことに気づいて、新たなスキル身に付けなきゃと思い、AWSとTerrraformの勉強を始める。たしかこの頃、簿記3級を取った気がする。

  • 40代中盤:3社目に転職して、学びのカルチャーの薫陶を受けるとともに、AWS Solutions Architect Proを取ったほうがかっこいいじゃんと思い勉強を始める。1回落ちたけど、2回目で合格。ついでにDevOps ProSecurity Specialityも合格。会社の同僚が中小企業診断士持ってるってのを聞いて受けようかとと思い、父に「受けるよ」と言うも科目数が多くてコッソリ断念。

  • 40代後半:父が亡くなり、父が応援してくれてた中小企業診断士の勉強を再開。1年目(2022)は科目合格を狙い3科目合格。2年目の2次試験に向けてFP3級・2級簿記2級で肩ならし。2年目(2023)の診断士は1次は合格するも、2次の論文で10点足らずに不合格。せっかく勉強した知識を1年後の試験まで腐らせるのももったいないなと、ITストラテジストを2024年の春で取れるように勉強実施。間が空いたので、いつでも受けれる基本情報処理を1月に受験して合格

とまぁ40すぎてから勉強し始めたわけです。遅かったなと思いながらも、遅くはないなとも言い訳したいです。

勉強のモチベーション

AWS関係の資格は単に自己紹介のページにバッジを並べたかったってのがホンネなのですが、中小企業診断士の勉強していく中で、社会の構造とかお金の流れ、ビジネスや社会の中小企業の課題というのを知っていき、自分でなんかやりたいな、やれそうだなー、けどやるためにはInner Circle(例えば中小企業診断士協会とか商工会議所とか)に入る必要があり、そのチケットとして診断士であったりFPがあるんじゃないかな、そのチケットを取るために勉強しようと思いました。
下の子供ができたのが40歳だったので、いくら定年がない会社とはいえ、最先端の現場でいつまで働けるのやら、働かせてもらえるのやら、生涯現役やぞ。
そう考えると、会社に囚われた働き方から脱却したいな、という考えが芽生えて、なおさら自分でなんとかしたいな、そのために資格が必要なので勉強しないと、という考えに至りました

勉強の結果

トイレに行きたいので次回に続く。。。

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