平均を押し付ける世の中からの卒業

一般企業だけではなく、私たちが日本で生きていく
上では

『協調性』
『常識的』
『社会的』

このような言葉で、人との繋がりや
一体感を強要されることがあります。

小学校の時から、クラスに馴染めない奴は
『変な奴』と決めつけられて、

いじめられるか、嫌われる対象になる。

私は『決まりきった人といつもつるむ』ことが
『変化のない毎日』に思えて好きではなかった。

むしろ安定よりも、
『日々変化や刺激が欲しかったタイプ』。

『学校の人なんて、卒業すれば会わない』
『職場の人なんて、就業時間だけの付き合い』

そう思っていたから、『心を開かない奴』とも
言われたことがある。

『平均レベルに人は集まる』と聞く。

通勤ラッシュ、

タイムセール、

『大手企業の社員か、公務員になりたい』と
思う人。

その空間に集まった人同士も、
『給料と時間を使って叶えられる生き方』を望む。

『みんなやってるから、持ってるから』

友達でもないのに、知らない人との仲間意識。

それで人よりも上に行けるのか?
行けないでしょう。

何より『群れから出られない』状況に
疑問を感じないことには、行動も移さない。

まずは現実に疑問や、物足りなさを感じたら
理想の生活や結果をすでに得ている人に相談しよう。

平均よりも、一流を目指すことです。

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