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かゆいところに手が届く会話

はじめまして、やわらかとるめろです。

エッヂの聞いたキレのあるブログを始めたくて、
名前だけはマイルドにしてみました。
新スーパードライくらい、キレがあって、後味すっきり
飲みごたえたっぷりのブログになりますので
どうぞ、ヨロシクお願いします。
と、
自らハードルを上げたので、多分更新は年4回。
四季を感じさせていきたいと思ってます。

twitterで、「始めますか?」と書いたのは、己自身に問うていたから。
note始めますか?やれますか?やり続けられますか?
答えはNoだ!キッパリ。

最近気がついたこと、
わたしのモチベ、2年周期。
いや、もって2年か。
なので、8回書けたら誰か褒めて。笑

ハードルは下げてなんぼ。
むしろ蹴散らして、ここにハードルはありませんでした。
と、白々しい顔で言い放つのがとるめろスタイル。
8回とか言ってるやつがスタイルなんか構築できるか!!

安心してください。
皆様のつっこみは、自己処理スタイルで進めて行きます。

スタイルに拘る女、とるめろです。
初心表明をしたがる女でもあるとるめろです。

とるめろって何!?
その疑問については夏号で。




みなさんは、日々の暮らしの中で、
家族、職場の人を除くと1日何人の方と会話をしていますか?

SNSでも、何往復かしてれば会話になるのかな?
発信だけや、1ターンのやりとりは会話まで行かない気がする。
LINEでの挨拶だけとかも怪しいな。

そうすると、わたしも毎日ほぼゼロです。

わたしの場合、仕事の中に接客が含まれるので、
お客様との会話というのはかなりありますが
大抵は同じような内容なので、1回と数えるのは怪しい部分もあり、
あえて、
1回とするために、混みあってない時間帯は、
ちょっとだけ、会話を拡げるように心がけてみました。

すると、心なしか、
自動ドアを出るときに私が言う「ありがとうございました」に対して
こちらを向いて会釈していただけるお客様が増えた気がしました。

長年同じ仕事をしているのに、今更なんだよ。
っていう自己処理も踏まえつつ、
なんでそういう心がけをしてみたのかと言いますと、

母方の祖父の教えに、
『毎日3人の人と会話をしなさい』
というものがあったと、
祖父が亡くなってから20年近く経ってから知りまして。
なんと、的を射ているのだろうと驚愕でしたわ

大昔、祖父は商売人だったので、
この考えが仕事にも存分に活かされていたのだろうと思うし。

わたしの胸の真ん中にもクリーンヒットですわ

会話
 二人以上の人が集まって互いに話をかわすこと。 また、その話の内容。

私は昔から人前で話すのが苦手だし、
自分の考えをまとめて、人に伝えるのも苦手です。

だから、少し避けて生きてきてしまったなー。
しまったなーと後悔しています。

でも、後悔できたってことは、こっから巻き返しのチャンスでもあり。

どんな風に会話チャンスを作っていくかを模索中でもあります。
そして、せっかくチャンスがきたのであれば、
ワンチャンも逃がしたくないわけで。

相手にとって、
かゆいところに手が届く会話をしたいわけで。

みなさんも、会話の中で、
そうそうそうそうそうなのっっっ!!!!!
って、叫びたくなるときありません?笑

なんで、あんたはそんなにあたしの意図を汲み取れるの?
なんで、こんなにかわいいのだろう?
友人という名の宝物。
この場合、宝物は家族でも、職場の方でもありですよね。

赤の他人から、宝物の地位を獲得できるとは思ってないですけどね。

わたしと会話をした人が、帰り道。
ほんのちょっとだけ、足取りが軽くなったら素敵だな。
なんてね☆

2022.春号


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