【デマ拡散に手を貸さないために】


①バイラルメディアをシェアしない
基本的にバイラルメディアは、不安、怒り、感動など、人間の弱い部分につけ込み「煽りに都合の良い寄せ集めの情報←これ大事」で注目を集めて、アクセス数を稼ぎ、収入としています。viralはvirus(ウイルス、伝播性)です。
彼らにとって「正しい情報はつまらない」のです。その記事の元投稿があるので、もし自分がシェアしたいと思ったら元投稿まで遡及してみること。

②出所と根拠を調べ、冷静に分析してみる
全ての発言や投稿について、前後の文脈を調べてみたり、ほかの人(新聞であればほかの新聞社)はどう言っているか調べてみる。自分が傾倒するautherやinfluencerだと、「あれ?そうかな??」と思っててもついつい全面的に信用しちゃってませんか?例えばホリエモンが。例えばキングコング西野が。例えば山本太郎が。もちろん安倍総理が笑。(誰も信用してないか)
「これ、ほんとかな?」と調べてみる、違う意見も聞いてみるクセをつけましょう。

③主語を「they」や「we」ではなく、「I(私)」で話す
「みんながそういってるし」「いいね!が多いから信用できる」というのも違います。集団同調圧力で、小さなこえが押しつぶされてきたことは、特にパニックに陥ったときによくあること。あくまで、あなたはあなた。あなたの意見を持ち続けたらよいのです。

主語を「I」で話す言葉は、責任を伴います。
だからこそ、慎重に言葉を選ぶ必要があります。
その言葉には、必ず深い愛があるはずです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?