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ストリート撮影で気を付けていること

「撮る人」アドバイザーの鮫島進矢です。

来たる3/21(祝日)にポートレートモデルの山上ひかりさんと第二回「撮る人」を開催させていただく運びとなりました。開催に際しまして、私なりにストリート撮影において気を付けていることをお伝えしたいと思います。

※ひかりさんは歩いているだけでストーリーをイメージさせてくれます

「ストリート撮影で映画のワンシーンのような写真やドラマチックな写真を撮りたい!」そう思われる方も多いのではないでしょうか?ストリート撮影の場合は、撮影の前に考えなければならないことがあります。

ストリート撮影において一番注意したい点は、撮影したいロケーションが「撮影禁止」かどうかを確認することです。撮影場所のルールを確認し、場所によっては管理者に許可を取る必要があります。

また、撮影の際には行き交う人々の肖像権やプライバシー権を侵害しないよう考慮する必要があります。

法律とは別に基本的な心構えとして、ストリート撮影の場合は地元の方々や周りの方々、モデルさんご自身にもご迷惑にならないように「撮らせていただいている」という気持ちを忘れずに撮影することを心がけています。

ファインダーを覗いているときこそ、ファインダーで見えていないところへの気配りを忘れずにいたいと思います。

※ひかりさんは表情の演技も素晴らしいです

第一回目に引き続きモデルを務めて頂く山上ひかりさんは、ポージングや所作が大変美しく、表情の演技力も魅力的なのでカッコいい写真が撮れると思います。今回も楽しい撮影になると確信しております。私も精一杯サポートさせていただきます。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

「撮る人」アドバイザー 鮫島進矢

お問い合わせはこちらまで→toruhito.info@gmail.com

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