#155/ベースの練習のテンションが上がらない時にやるといい3つのこと

こんばんは。

ベース講師の星野徹です。

今日は、

ベースの練習のテンションが
上がらない時にやるといい3つのこと

という内容でコラムをお届けします。



上達意欲があっても、毎日いろいろありますから
1年365日毎日意識高く練習に取り組めることは
ないと思います。

「今日はイマイチ気分が乗らないなあ」

そんなときにやるといい3つのことをお伝えします。

まず、具体的な内容をお伝えする前に、
テンションが上がらなかったら無理して
やらなくてもいいと思います。

大事な発表があるなら
別ですが、思い切って休むのも大事です。

そのうえで、おすすめの行動は以下です。

1.楽器を調整に出す

長い間楽器を弾いているとネックが反ったり
駒の位置がずれたりなど、
なにかと楽器に欠陥が生じます。

自分が気づいていなくても、長く弾いていれば
何かしら欠陥が生じている可能性もあります。

そんなとき、プロにリペアを頼むと、とても
楽器のコンディションがいい感じになって
弾きやすくなったりします^^

弾きやすく、音を出しやすくなればまた
練習が楽しくなりますよね。

調整はおすすめです。

2.弦を張り替える

弦変えも、数千円でできるいい気分転換だと
思います。新品の弦は音抜けがいいので
それだけで練習のテンションが上がったりします。

加えて弦を変えるタイミングで
ピックアップのホコリを取ったりなど
楽器の掃除もできるので、いい機会です。

色々な弦を試してみるのもおもしろいですね。

弦変えも、おすすめの気分転換です。

3.ライブに行く

ライブに行くのもそれだけで勉強になるし、
Youtubeでは感じられない空間の共有って
いつ感じてもいいものだなと思います。

僕も意識的に、定期的に
ライブは行くようにしています。

ライブに行ったら、
何かしら感じるものがあると
思います。

その感じたものって楽器練習への
いいモチベーションになると思います。

ぜひ、気が向かないときは
ライブはおすすめです＾＾


ということで、本日は

ベースの練習のテンションが上がらない時に
やるといい3つのこと

という内容のコラムを
お届けしました。

本日もお読みいただき
ありがとうございます！

最後に１つお知らせです。

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本日もお読みいただき
ありがとうございます！