週末コラム６回目・練習を動画撮影したら気付ける6つのこと

自分のベースの練習を動画撮影してみると、気付けることって沢山あります。

気づきがあって、はじめて改善に繋がりますね。

動画撮影してみて、以下のようなポイントがないか、チェックしてみてください。

小指がピコンと立ってる

初心者さんに多いです。

望ましいフォームとしては、左手がカールして、弦の上でスタンバイ出来ている状態。

小指はなかなかいうことをきいてくれないので、日々の練習でピコンピコン立たないよう意識してあげることが大事です。

右手がバッタバタ

ピッキングしている右手の動きがバッタバタになっちゃっていることがあります。

右手の動きをシャープにするという意識を持ってあげると速いフレーズやりやすくなります。

指板ガン見しすぎ

指板をガン見しすぎると見栄えよくないし、姿勢悪くなって、肩首腰痛めます。

アゴが出てる

これも見栄えよくないし、姿勢悪くなって、肩首腰痛めます。

音が微妙

録音して客観的に聴くと、普段よりも違った視点で音を聴けます。

「音、もう少しこうしたらいいんじゃないかな〜」と試行錯誤するきっかけにもなります。

難しい動きのときの顔が超微妙😅

これは、ちょっと恥ずかしいやつですね💦

余裕がなくなっている箇所では、変な顔になっちゃっていることが多いので、集中して練習するポイントであるとも取れますね！

「ここよくないなあ」ってところに自分で気付けることは、上達への大きな一歩です。

定期的に撮影して自分を客観視することは、プラスしかないです👍

最近伸び悩んでいるって方は、ぜひご自身練習を撮影してみることオススメします！

ということで、お読みいただきありがとうございます！

※本内容は、星野が不定期で配信しているメルマガからの引用で、今後週末に不定期コラムとして配信していきます。

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