オンライン講習会 環境2

水曜日は参加できないので、
ライブラリー動画にて勉強。
以下、アウトプットです。

イメージの作り方
インプットで紐付ける。
(アウトプットする際にうまくいくように
インプットを整理する。)

環境
→室内環境のこと
→空調に広がっていく。

標準新有効温度、PMV、作用温度
→試験に出る。

有効温度(ET)
相対湿度100%、風速0m/sで同じように
感じるのは何度?
新標準有効温度(SET*)
有効温度よりパラメーターが増える。
オフィスビルを想定。
実在環境が22.2度より低くても、
他の条件によっては「快適」と
感じる環境となる場合がある。
箱のイメージでアウトプット。

PMVとPPD
-0.5<PMV<+0.5の範囲(PPD<10%)を
快適範囲としている。
→覚える!(グラフも書いてアウトプット)
そもそもPMVはオフィスなど通常人が
居住する比較的快適温度範囲に近い温熱環境を
評価するのに適しており、通風環境や
壁面放射温度に隔りのある環境には適さない。
熱的中立に近い状態

温熱感覚
・温熱6条件
 基本的な話なので、
 アウトプットできるように。
 輻射のイメージが分かる様に。
・単位:クロ(clo)
 定義の話。
 仕掛けどころの意識をしておく。
・温度差3、5、10度
 温度差の意味合いが少し違う。

PMV
1:1の定義ではない。
いろんな言い回しがあるので注意。
図を書いてアウトプットできるように。

作用温度
・平均放射温度(MRT)
 グローブ温度 空気温度 気流速度
 →定義の話。
・作用温度
 湿度 気流無し。

代謝量
単位面積当たり:58.2W/m2⇄100W/人
単位まで覚える。
・エネルギー代謝率
 30012 定義の話。
・顕熱潜熱
 グラフを書く。
 顕熱:ある地点で一定になる。
    増加しない。
 潜熱:「汗をかく」状態は大きくなる。

湿り空気
湿り空気線図をイメージ。
エンタルピー:ここでは全熱のこと。

結露
表面結露と内部結露がある。
襖:断熱性無し。気密性無し。

20181の問題は、再度確認。

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