オンライン講習会 力学1

本日は力学計算のオンライン講習会に参加。

冒頭、過去20年分125問の過去問について
解説あり。
捨て問、応用(難しい)、基本的な問題 等々。
ここから、選別していき、力学計算も
進めていきたいと思います。

計算問題1問5分くらい。
6〜7問で30分くらいが目標。
テクニカルな解き方
→正攻法な解き方で確認が理想的。

力学計算問題全般について
①何を求めれば良いのか?
 ゴールは何か?を理解する。
②そのゴールに辿り着くためには
 何を求めれば良いか?を考える。
③上記②のゴールに辿り着くためには
 何を求めれば良いか?を考える。
④ 上記③のゴールに辿り着くためには
 何を求めれば良いか?を考える。
⑤上記の③、④を繰り返す。

静定・不静定
・判別式
 「犯罪にゴーする前に説得する」
  (講習会資料とちょっと違いますが…)
  久しぶりに聞いて思い出しました。
・静定構造物
 上記の①〜⑤より問題分から
 ゴールと着目点を見つける。
・不静定構造物
 Qの求め方。
 縦方向:上から力は流れる
 横方向:上から力は流れる

断面の性質
資料より暗記する公式と理解する内容の
分別をしっかり行い、効率的に学習する。
フランジ部分の大きさにより当たりをつける。
→あとで正攻法で確認。

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