オンライン講習会 力学特講 「応用問題」

力学の応用問題。

静定・不静定
梁と柱が剛接合 斜材がピンで付いている
表現の仕方が理解できた。
ピンだとトラスで考えられる というのも理解。
トラス→軸力しか生じない。
    →切断法で解ける?と解法を想定。
去年も講義を受けていましたが、
ここまでは理解できていなかった。
20031:柱脚固定
28031:柱脚ピン
でモーメント図が異なる。
不静定構造物と言いながらも、部材の構成を
よく見て、トラスの部分を探して解法を
検討していく柔軟な考え方を気に留めていきたい。

全塑性モーメント
Z=BD2/6
Zp=BD2/4 は覚える。
Z:足し算引き算不可。
Zp:足し算引き算可能 これも覚えておく。
σy=M/Zを降伏開始時(My)、全塑性時(Mp)に
うまく利用していく。
それぞれの項目で公式を覚えていたりしていましたが、理解が進むにつれ、なんとなく
繋がってきた感じ。

たわみ
不静定構造物については、「静定構造物」の
考え方を用いて力ずくで解く。
解答を見るとなるほど!と感じる。
これをイメージ出来るように
反復練習が必要だと思いました。

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