オンライン講習会 法規6「防火区画・内装制限」

ライブラリー動画にて視聴。

防火区画
4種類覚える!
区画の仕方まで覚える。

 面積区画
 1時間準耐火の準耐火構造の壁・床
 又は特定防火設備
 高層区画
 耐火構造の壁・床又は防火設備
 (緩和の場合は特定防火設備)
 竪穴区画
 準耐火構造の壁・床又は防火設備(遮煙)
 異種用途区画
 1時間準耐火基準の準耐火構造の
 床・壁又は特定防火設備(遮煙)
*準耐火建築物
 イ-1:1時間準耐火のイ準耐
 イ-2:イ準耐(45分)
 ロ-1:外壁耐火のロ準耐
 ロ-2:不燃ロ準耐

面積区画
 20061
  条文に書いてある内容ではなく主旨。
  →条文と一致させる試験ではない。
 スプリンクラー
  面積を2倍にして良い。
  
特定防火設備
 両面1時間
  「加熱開始後1時間当該加熱面以外の面に
   火炎を出さない」

高層区画
 原則
  高層区画:1時間耐火、防火設備
  面積区画:1時間準耐火、特定防火設備
 各条文の緩和の言い回しを確認。
 悩まず、覚えてしまう。

竪穴区画
 30061
  原則の話
  「主要構造部が…」 
  イ準耐は入る。ロ準耐は入らない。
 03074、01063
  断面でイメージ
 02063
  ⚪︎でも×でも頻出。

接壁
 防火区画は建物内部の延焼の規定だが、
 外壁開口部から区画を超えてくる
 延焼を防止。

異種用途区画
 28062
  原則の話
 28062、01062
  「150」の書き出しがあればOK。

防火設備
 区画の仕方によって閉まり方が変わってくる
 令112条19項
  一号:面積区画、高層区画:煙感・熱感
  二号:竪穴区画、異種用途区画:煙感

界壁・防火間仕切・小屋裏隔壁
 ⚪︎⚪︎としなければならない:×
 ⚪︎⚪︎とした       :⚪︎
 内容をよく確認。
 「防火上主要な間仕切り」:1ワード

風道貫通
 ・区画を特定防火設備で区画すべき条件なら
  ダクトのFDも特定防火設備
 ・区画を防火設備で区画すべき条件なら
  ダクトのFDも防火設備

階避難安全検証法
全館避難安全検証法
     階   全館
 面積  ×           ×
 高層  ×           ⚪︎
 竪穴  ×           ⚪︎
 異種  ×           ⚪︎

内装制限
 ・法別表1(三)学校グループは
  内装制限から外れている。
 ・特建、規模 ダブルチェック
 ・廊下と階段には緩和無し
 ・腰壁緩和
   1項と4項が連動している。
 ・03073
  問題文を読んだ時に条文の構成をイメージ
  出題者が聞いていることは?
  もう1度しっかり復習


 

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