オンライン講習会 設備3「給排水・衛生設備」

オンライン講習会に参加しました。

受水槽
 図をイメージしてから判断。
 アウトプットに備える。
 給水量
  2倍は×で覚えておくと危険。
  前提条件でありえそうな話なら
  良さそう。
 「圧力水槽」に木は使えない。
  その他は「木」が使える。
 水抜き管とオーバフロー管の間接排水
  逆流防止が目的。
  トラップ→臭気(虫)は対応出来る。
       逆流は対応できない。
   ⇒目的が違う。

給水
 最低必要圧力
  最も高い位置(最上階)のシャワーヘッド
  →位置エネルギーが一番低い部分
   (下にいけば高くなる)
  30-70で覚えていると…
  30で×にすると正解率は下がる。 
  (65で×とかで出題しない)
 集合住宅の給水量
  幅が大きいので「×」にしにくい。
  設計の話「目安」
 病院の給水量(02144)
  大きく足りない。
  上限オーバーより下限オーバーは
  クレームが出る。
 節水こま入り給水栓
  底部がコマより大きい
  開度 小さい
  吐水量 小さい
  フォーカスポイントは3つ
 高置水槽方式
  停電時:⚪︎
  断水時:⚪︎
  地震影響:大
  メンテナンス:大
 ウォーターハンマー
  低い位置で横引き配管を長くする。
  縦管:上に上がらない
  横管:止まるだけ
  離れて戻ってぶつかることが少ない。
再利用水
 源水に使用してよいのはどこの排水か?
 どこで「使用」できるのか?
 両方を考える。
排水層
 底部
  フラットに近い方がメンテしやすい。
  フラットだと流れない。
  1/15を実際書いてみると
  イメージ湧くかも
雨水管
 壁面の50%
 「壁面の面積を考慮する」でも⚪︎問
排水方式
 分流式の方が優位性高い。
配管
 17201と28143はセットで覚える。
通気
 伸頂通気方式
  器具が少ないことが前提。
  →許容流量値が小さい。
給湯
 04151、04154
 新問で「×」の時の仕掛け方を学ぶ。
衛生器具
 20205:JISで決まっている。
 25142:メーカー独自の方式

過去問のシチュエーションをちゃんと
イメージして理解しているか?
字面で扱っていないか?
を注意する。

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