わがまま小説作成法
わがまま小説作成方法とは、「気の向くままに書けばよい。どうせ読まれないから」
というものです。
小説を書くにあたって、大きなテーマ、ストーリーラインはもちろん作成するでしょうが、ターゲット読者層について考えるという方もおられるでしょうか?
私の場合は、「誰かに読まれる」ということを想定せずに、自分の趣味嗜好の赴くままに書きます。
つまり、自分で楽しむために書くのです。
自分の最もお気に入りの作品は、自分で作った作品である。
そういう風に、自分で書いて、自分で読んで楽しむのです。
誰が読むとか、星計算したところで、捕らぬ狸の皮算用になるのがオチだと思うのです。
そうなるよりは、初めから誰かが読んでくれることを期待せずに書くほうが気楽です。
ブックマークを入れてくれたときは、「たまたま気に入っていただいた」ということですから、やっぱりそのまま真っすぐ書き続ければいいのです。
変に日間ランキングに載るとか、果ては書籍化だのなんだのと考えるだけ、疲弊するだけですからね。
(でも読んでいただいて感想がもらえると嬉しいので、RTした人の小説を読みに行くタグには積極的に宣伝します。流しで読んでもらうのと、自分から「これ読んでみてください!」というのは別物です。)
※この記事を鵜呑みにして実践するのは構いませんが、筆者は小説家になろうで3年半連載して累積170ptの小説の作者であることを踏まえてください。日間などを重視する方は、別の書き方があるはずです。
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