総合旅行業務取扱管理者試験の勉強法!!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回はさっそく試験勉強の話をしていきます。
国内旅行業務取扱管理者試験には3つの科目があります。
旅行業法・約款・国内実務(3つで120分)
業法と約款は旅行業に関する約束事や法律のようなものです。国内実務は地理とJR運賃料金の二つに分かれます。
これら3つの科目は全て100点満点💯
合格ラインは各科目6割が目安です。
各科目です。ということは、業法、約款で100点を取ったとしても、実務で40点を取れば不合格になってしまいます。
これがこの試験の難しいところです😥すべての教科を満遍なく勉強しなければいけないのです。
一方総合は4科目に分かれます。
旅行業法・約款(2つで80分)
国内実務・海外実務(2つで120分)
海外実務は国際航空運賃・海外地理・海外実務・英語の4つが含まれています。
こちらも、国内同様に合格ラインは各科目6割が目安です。海外実務200満点なので120点取れば合格ラインですね。
総合のみの科目、海外実務には四つの分野が含まれています。この四つは海外実務という一つの科目の括りなので、仮に英語が0点でも国際航空運賃、地理、海外実務で120点あればセーフです!
なので英語が苦手な方も大丈夫🙆♀️
しかも、旅行業務取扱管理者試験は全て
マーク形式の問題です。
答えがわからない問題は適当に選択肢を選んで塗り潰しちゃいましょう。
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