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旅行業務取扱管理者試験の難易度は!?

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

前回までは資格の概要をお話ししました。今回は旅行業務取扱管理者試験の難易度についてみていきます。

と!その前に!!

旅行業務取扱管理者には国内旅行業務取扱管理者と総合旅行業務取扱管理者の二つがあります。文字通り国内は国内旅行に関する問題しか出てきません。総合は国内・海外旅行ともにでてきます。

総合は国内の範囲も含まれる分問題の難易度ももちろんあがります。しかし、総合に受かればたとえ国内で落ちたとしても国内の資格が取れたのと同じ扱いになります!

ということは・・総合旅行業務取扱管理者に合格する方が一度で二度美味しいのです!


前置きはさておいて(笑) 難易度についてみていきましょう✎

2019年度の総合旅行業務取扱管理者試験の全科目受験者の合格率は全国で見てみると・・・13.0%です。

思ったより低くないですか??💦


私も最初この数字を見たときはびっくりしました。しかも2018年の合格率は11.0%!恐ろしいですね、、、。


しかし、国内の合格率は全科目受験者の全国の合格率は39.1%とさほど低くありません。

この数値を見ただけだとおそらくほとんどの人が、とりあえず国内の資格だけ取っておこう。と考えるでしょう。

総合旅行業務取扱管理者試験だけを考えて勉強しましょう


総合の勉強をすれば自然と国内の勉強もやっていることになります。とにかく上を目指して頑張りましょう!!

私も2019年に国内・総合どちらも受かりました。しっかりと復習をすれば受かる資格です。日々の積み重ねを大事に頑張っていきましょう!


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