(まとめ)はじめてのタブレット講習

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保管庫からタブレット端末を取り出す

1.少し引き出す(取り出しやすい位置に持ってくる)
2.ケーブルの根本を掴んで外す

はじめてタブレットに触れる時、伝えてほしい大切なポイント。充電ケーブルの破損はとても多い。

選ぶときの合言葉は『赤ちゃん抱っこ』

①おなかにつける 
②おしりをつかむ 
③よこをささえる
かならず机の上で開こう。『机の上でひらく』を約束に。

段使いに慣れてくると、「つい」歩きながら電源を入れたり、モニターを開きたくなります。ただ、モニターが開いているときの落下ダメージは容易に想像がつきます。ノートの上に置くのもキケンです。

ログインする前に自分の端末かどうか確認しよう。

一人一台の端末になって出てきた問題は、他の子の端末との取り違い。ログイン後のアカウント名や端末に貼ってあるシールなどを確認してから、ログインしましょう。

「モニターを閉じる」を習慣にしよう

話を聞くときや席を立つときにはモニターを閉じる習慣をつけましょう

モニターを開いたまま、ノートや教科書を開こうとすると、机の端が見えないので落下させてしまうことも。離席時も必ずモニターを閉じましょう。

保管庫に片づけるとき

①途中まで入れる
②電源を差す
③奥まで入れる

​取り出したときとおなじ手順で片付けましょう。
無理やり充電ケーブルを引っ張ると、保管庫の中で抜けてしまったり、ケーブルがズルズル長くなると「充電ケーブル迷子」になってしまうかも。

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