スタイロフォーム加工2回目

今回は前回の続きでスタイロフォームを使い飛翔体のボディの形を自分で考え実際に作成しました。


画像のように90×45×90のスタイロフォームを電熱線で切り分けました。


つける面同士に接着剤を全体にまんべんなくヘラなどで接着します。

飛翔体のボディが長いため切り分けた二つのスタイロフォームをつけます。
※接着剤はくっつくために1日ほど時間が必要なのですが、今回は時間が限られていたので2、30分ほど接着をしました。


画像のように接着しました


画像のように大体の形を決めて電熱線で切断しました。


上から見た時の形も書いて切断しました。


接着が弱くずれやすかったので作業しにくかったです。

大雑把に切った後にヤスリな土手形を整えます。


最終的に出来上がったのが画像のような飛翔体になります。飛ばしやすさと言うよりもかっこよさを意識してデザインしました。ポイントは尾の羽が四つに分かれていることです

感想

今回は初めてスタイロフォーム同士をくっつけ飛翔体を作るという作業をしました。接着のための時間が少なくずれてしまう時も多々あったのですが綺麗に自分の理想の形を作ることができました。この技術を活かし次の飛翔体を作るときにスムーズに作業できるようにしていきたいです。

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