僕らのDa vinci戦争 終戦
今日はいよいよダヴィンチのカタパルトを飛ばします。ですが最終調整をしているときにある事件が起きます。ゴムをつけすぎて糸が切れてしまいました。最悪です。死ぬ気で直しましたが。動きが少しぎこちない動きになってしまいました。
何をしてんの、終わった。このような言葉が頭から離れません。それでも時間はやってきます動いているところを見てくれればそれで満足という気持ちでいきました。
頑張ってこいよ!と思いながら1回目
結果は1メートルも飛びませんでしたですが動いています!
それとこの機械はゴムの本数を変えることで威力を上げることができるのです!!
ということで全てのゴムをつけて2回目
飛ばす前に糸が切れました。
おしまいです。
壊れる前はもっと飛んでいたのに…
今までありがとうダヴィちゃん
そんなこと思っていても意味がありません1回目はしっかり動いたのですから
さまざまな反省点が見えてきたのでまとめていきます
1見た目が悪い
ほぼ全て端材で作ったとはいえ形状が少しバラバラで色も統一感がなくデザインとしては壊滅的だと感じています。もっと時間に余裕を持ち色を染めるなどの時間に当てられたらなと感じました。
2強度がひくい
一番の問題は強度がひくいことです。糸を支えている木の棒も折れてしまいましたしセットするたびにギシギシ音を鳴らしていてとても冷や汗をかきました。そこから次は木の棒を鉄にしたり凧糸ではなくワイヤーに変えるなどの解決策などが見えてきました
3飛翔体がクソ
自分自身カタパルトばかりに愛情を注いで飛翔体には面倒をなかなか見てやれることが少なかったです。その結果あまりカタパルトとは相性の悪い飛翔体となってしまいました。どちらにもたっぷり愛情を注いでやることが大切だと感じました。
終わりに
今回の授業でほんとにさまざまなことを学びました。自分もかなり努力したと感じていて。カタパルトが動いたときにはものすごく喜びました。このように努力することの楽しさであったり仲間と協力すること、先輩の方からも沢山協力していただき感謝し切れません。人間関係の成長であったりビス留めや新実習棟の使い方もすごく詳しくなりました。このようなことを沢山学び自分はすごく成長できたなと感じます。この授業であったこといいことはこれからも続け失敗したことはちゃんと反省し次に繋げていけるように努力し続けていきたいです。本当にありがとうございました!
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