ダンボール
今回はダンボールの特徴や実際にダンボールを使い強度の高いものを作るという授業をしました
ダンボールの特徴
紙の割には厚い
丈夫である
軽い
などの特徴が挙げられる
線が横に入っているとして線に対して上から圧をかけると脆弱方向で脆く横から圧をかけるとつよいという特徴もある
次に実際にダンボールで踏み台を作るという作業をする。
ルール
150mm x 150mm x 150mmの立方体に内接する形
できるだけ少ない素材で強度を出す
というルールだ
まず初めに僕は仮説を立てた
ハニカムって最強なんじゃね
と考えたぼくは早速ハニカム構造を使い踏み台を作ることに
ハニカム構造は正六角形でありまずはそれを書くことに
さまざまな方法で正六角形を書きましたが正方形に内接した正六角形を作ることがとても難しく大体正六角形の形にしました
強度をあげたかったので中に2本脆弱方向ではないようにダンボールを入れ強度をあげました。
実際に乗ってみようと思います
2本支えがある場合は正直とても余裕でした。できるだけ素材を減らすということだったので一本減らして乗ってみました。
正直これも余裕でした。柱なしで乗ってみたいと思います。
少し凹みはあるものの乗れました!
ハニカムってすごい!!!!!!!!
二つの材料だけで自分の体重を支えることができました
最後に柱をたて90kgくらいあるノアくんに乗ってもらいました。
壊れました。
壊れ方からもみてわかるとうり接合部分から壊れているのがわかります。接着が甘かったのか…
ワンチャン行けそうでした。これも学びです今までありがとうハニ…
今回の授業で脆弱方向など素材の特徴を知りそれにあった方向で作るという大切さを学ぶことができました。
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