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古家蘭(RAN)の魅力①

古家蘭(RAN)の魅力

※長文になりますので、ご注意ください。あまりにも長いので分けて投稿します。

なぜこんなにも惹き付けられてしまうのか。

毎日ランくんのことを考えるこの変態アカウントは、ランくんにこんなにも心をつかまれて、離れられないことを自己分析しつつ、ランくんの魅力について、ひたすら称賛することに本日の時間を費やすことといたします。


THEFIRSTで初見でみたときのインパクト。
顔良し。歌良し。ダンススペシャル。
全体的アベレージの高さ。インパクト。
この人はたくさんの人を幸せにするために生まれてきた人だ。
逆に芸能界以外のどこにいくんですか?と聞きたいくらい1位の子であった。
最初に2次審査を通った人。

そういう人は本来は個人的には好みではない。

テレビの作り方の問題だと思うけれど、このアベレージの高い人は1位。みんな納得。でも、これはある意味トラップでもあった。

1位の子はみんなが見る。
できて当たり前と思われる。
なんでこんなことになったのか、サッパリわからないけれど、社長のセレクトにより、少なからずランくんはあらゆる意味で良くも悪くも注目されることになる。(あ、ランくんを目立たせるためか←社長やるなぁ意図的かどうかは知らないけど(笑))

ちょっとした色眼鏡的なフィルターを通してみんなが見ている3次審査のなかでも、ランくんはランくんらしさを出していた。
グループ審査でリーダーにされ(これも正直、社長が彼に科せたハードル。テンくんをリーダーにすることもできたのに敢えてランくんをリーダーにしてる)
彼はひたすら、自分のパフォーマンスよりも仲間のダンスパフォーマンスのために教えるというランくんらしさを見せていたし、そこでチームとしてパフォーマンスする楽しさを本人も見いだし、見ている人もその美しさに感動した。
テレビのスポットライトはあの時REIKOに当たっていたけれど、一緒にやっているランくんは本当に今みても楽しそうだった。
(見返すとあのリーダーって言われた瞬間のテンくんの顔はけっこうイタイ。自分がリーダーでは?と思ってたよね当然。敢えてランくんリーダーにする社長の期待とかなんか本当スゴいと思う)

まさかのその後の合宿クリエイティブ審査で待ち受ける壁。。。
(いまだにチームBのメンバー構成どないやねん?とは思ってるけど。)

悩み苦しみ、苦悩する2次審査1位通過した子。
ちょっとだけテレビの悪意が見え隠れもしたけれど、そういうドラマは人々の心にいろんなインパクトを残す。順位は下がってしまうし。
でも始まりが1位なんだから1位キープ以外は落ちるってことだし。
1位に最初になったことで注目され、ひたすらいろんな目に遭う。

実はオーディション初めてで、そういう経験をしてきていない彼にとってはツラい日々でもあったのかもしれない。

でも、ワタシにはそれが共感というか、応援したい気持ちとなっていった。
夢を追う若者が苦悩するのは、ごく普通の当然のことだ。
ずっと1位で成功していたら、むしろつまんなくて応援なんかしていないかも。
初オーディションってことを忘れるほど彼のポテンシャルは高くて、逆に全てが彼にとって初体験なのに、そんな風にこちら側がみていなかっだけなんだけど。
苦しんだかもしれないけれど、その姿は等身大の18歳のランくんのままで、それが尊かった。それに今聴いても『Good days』のリリックはいいし、好きな曲。(アカペラのパートだけよくをいえばリュウヘイの声で聴きたいけど。)
熊本出身で人前で泣くのは本当イヤだと思うんだけど、この時の涙は忘れられない。悔しさとか苦悩もあるけれど、無事にパフォーマンスできてホッとしたような表情も含めてなかなか本音を表に出したがらないランくんの素の姿が見えた瞬間。むしろグッときた。

MOVE ONのソロシーンは、冷静に今観ると声が通っていない惜しさが残るけど、あの黒スーツも観たことのないセクシーで大人なヘアスタイルも、ダンスもできればワンショットでカメラに追いかけてほしいくらいかっこ良かった。まあ、それが彼にとっての課題と言われればそれまでだけど、今のランくんがもう一度MOVE ONをパフォーマンスしたら、もっともっとカッコいい歌とダンスで圧倒できるのではないかと思う。
少し悪いランくんが観たいと思うのも、この時のイメージが似合っていたからだと思う。天使と悪魔両方できるからね。

『To The First』の楽曲のパフォーマンスで魅せてくれた。
あの郡の中から、パーッと登場した瞬間。みんなが天使が現れた的な表現をしていたけれど、本当にそんな感じでオーラがあり美しかった。

ランくんは悩み苦しみながら成長して、プロになる覚悟を決めていったのが振り替えるとよくわかる。

こちらは上がったり下がったり。。。
振り回されながら、ランくんには合格してほしいと願いが強くなってくる。
課題はたしかにあるのかもしれないけれど、最初から何か輝くモノがあり、他の人にはどんなに努力しても得られない何かスターの片鱗ようなモノ(社長にいわせると王者の風格ってやつだけど)をランくんは持っている。

だから、思うようにいかないことに振り回され続けた。

毎日ランくんのことを考えてる幸せなお花畑な自分の脳ミソだけど、やれるうちにやろうと決めてるので、続きます。

そんな気にさせてくれる古家蘭くんの魅力に感謝。

by torokumamon

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