舞台SINGがあったからRAN(古家蘭)は誰よりも高く翔ぶ～2023.1.15

こんばんは。

他のことを書いていたら、
公式からインタビューの未公開シーンが公開された。

RAN&REIKOの２人の両極端なインタビュー。

ランくんの言葉
痛いくらいに心に刺さってきます。

わかるよ、本当にわかるよ。

あの頃全く同じ事を、ワタシたちも感じていた。

別に競争じゃなかったけれど、
同じTHE FIRST 出身のアーティストやトレーニーたちが次々と音楽活動をしているのを横目に見ながら、
ランくんだけがジャンルの違うことにチャレンジしていたから、
不安や焦りがあって当然だっただろう。

この話を伏せずに表に出してくれたこと、感謝しています。

きっと思っていたであろうこと。

赤裸々に語ってくれる姿は、
わかっていたけれど、
胸が痛い気持ちになる。

ランくんの複雑な心境を素直に聞かせてもらえること。貴重すぎる。

しんどいことのほうが、多かっただろう。

ワタシたちもしんどかった。

みんながLIVEしたり、CDやMVを作っていったからね。

でもね
舞台をやってくれて本当に感謝している。

あの新国立劇場の小劇場に始まり、
北九州ソレイユホールのようなサイズのステージまで舞台を経験できたこと。
ワタシたちが何度もランくんに会いに行くチャンスを作ってくれたこと。
本当にありがたいと思ってる。

あれはBMSGアーティスト他の誰も経験していない、あの舞台SINGシリーズのお仕事は、ランくんだけの宝物だよ。

確かに音楽のお仕事のチャンネルからすると、直接的には、成長を実感することは少ないかもしれないけれど、あれだけ短い期間に、何度も舞台に立つこと。
座長としてしっかりと座組を引っ張るまでに作り上げたこと。
これから、それを経験するということができるかといったら、正直できないと思うから、だから、本当にあの時舞台を経験してくれたことは、
これからのランくんのアーティスト人生の糧となることは間違いない。

ただ、あの舞台SING!!!をやりながら、THE FIRST FINAL のステージのリハをやっていた日々のことを想像すると本当に大変だっただろうに、
そんなに自分に厳しくしなくていいのに、
頑張ってくれて本当にありがとう。

不安や焦りを君が感じていた頃、
ワタシも全く同じように不安や焦りを感じていた。
でも、同時に喜びを感じていたよ。

あの日々がなければ、
THE FIRST FINAL 以降の7ヶ月の無音の時を乗り越えられなかった。

舞台でランくんに会えていたから、
ここまで耐えられたよ。

だから、いつかその
『遅れてしまったな』
と感じた気持ちは変わるから。

日高さんは全てランくんの為に活きることをお仕事として受けてきたと思うから。

あれだけLIVEや音楽のお仕事を一切やらせてもらえなかったのに、
THE FIRST FINAL をやらせてくれて、
BMSG FES'22 でのステージをまかせてくれるんだもの。

信頼されているからだよ。

場数が少ないのに、
あれだけやれるのは、ランくんの実力であり、強さと責任感があるからだよ。

もちろんもっとできるのは、わかってる。
知っている。
信じている。

だから、ここから楽しみしかないよ。

インタビューの未公開の内容が
THE FIRST 最終審査以降、
THE FIRST FINAL までの話であったこと。

ランくんの言葉で本音を聞けることに、心から感謝しています。

そして、舞台SINGシリーズがあったからこそ、自分はここまでランくんをリアルに感じて、ランくんの可能性が無限大であるということを実感して、強く応援し続けようと誓ったから、だから、その今の言葉を残してくれたことに感謝するし、
きっともう少し時間がたったら、
全く別の気持ちで当時を振り返ることができるから。

そう信じているから。

ランくんの頑張る姿を、
あの時もこれからも応援しているから。

そんな5分半をありがとう。

このインタビュー時点で、
まだデビューすら決まっていないのに、ここまで心と頭が整理されているランくんの自分を冷静に見つめることのできていることに、感動してるし、やっぱり推せる！と思うのでした。

この時まだ10代やけん。

すんごい大人やん。

あの当時のワタシの荒れ狂い方を振り替えったら恥ずかしさしかないよ。

古家蘭恐るべし。

マジで推せる。

強えわ。

どこをどう切り取っても推せるところしかないランくんに感謝。

by torokumamon

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