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古家蘭(RAN)の魅力②

古家蘭の魅力②

あまりにも長文になってきてしまったので分けることにしたので、細かくさらに書きたい。

実は表に全く出てきていないのが、最終審査までの期間の姿なので。
その期間に何があったのか、妄想するしかない。
こんなに明け透けに全てをみせてくれた
『THE FIRST』ではあったけれど、実は1番ワタシが見たかったところは相当割愛されている。

少しだけわかったのは、再度合宿地に集合したときにランくんが秘かに努力していたポッピングで使う胸や腕の筋肉をあえて使わないように地道に努力していたところ。
初回を観たときと顔つきも全く違うし、スッキリしただけでなく、ホッソリとして顔も腕も胸もシャープになっていた。

少年から大人に顔が変わりつつある変化はさらにランくんの魅力を引き出していて。首筋から指先のラインの美しさはダンスだけでなく、日常的な動きさえも美しいと思わせる。

パフォーマンスに関して
最終審査までの経過のところはほとんどHuluでも深堀されていないので、いったいどうしてこんなにパフォーマンスがあがったのか?全く流れなかったけれど。
それは『あの日のラン』でようやくリョウキくんたち仲間との練習によるものなんだな。と理解できた。ありがたい。

あの『Shining One』でのセンターに輝くランくんは、本当に美しくセクシーで、魅了された。

クリネオでも、本当にランレイのランレイらしいかわいくて、ステキでノリのいい楽しい楽曲をパフォーマンスした。
そこら辺、Huluも放送がグッと縮んでいるので。。。
もっと魅せてほしかった。
特に『Shining One』は。
BE:FIRSTのプレデビュー曲になることが決まっていたから、もしかしたら他のメンバーでのイメージなんかをあまりら植え付けたくないのかな?と勘ぐってしまうほど、センターランは輝いていたし、似合っていたし。勝負でいうなら好みの問題かもしれないけれど、チームOneが断然勝っていたと思っている。
結果、あれは勝負だったわけではないんだけど。。。

なんならあのパフォーマンスは関係なくメンバー外の理由が納得あのときは行かなかったけど。

いろんな感情に振り回されながらドンドンランくんの魅力に引き込まれていった。

一度8月13日に結末みたいな答えがでたと思っていたけれど。
それは全く違っていて。
そこからが本当の始まりだった。

彼の涙と、それでも前向きに仲間を愛して、感謝の言葉を語る姿勢に、さらに応援したい気持ちはあがっていった。

『Why?』のまま日々を暮らしていくうちに終わった『THE FIRST』を遡り全て見直し、もっとランくんを知りたくなったのは、彼の人柄からくるものが1番だった。

少しずつ過去まで遡り、彼の過去の活躍までもみてきて。もっと観たいという気持ちが高ぶってピークにきたころに、舞台の話が発表になった。

元々あのビジュなので、モデルや俳優としてのお仕事はありえるとは思っていたけれど、目指していたものが男性グループアーティストだったから、まさかの舞台主演で世の中にでてくるのは、本当に驚いた。

社長がBE:FIRSTのメンバーに選ばなかったのは、たくさんの人の目に触れ世の中に放り出してメンタル崩壊を避けるためで、彼を守るためだと言っていたし思っていたから、今度はまたドーンと高い崖っぷちから息子を落とす獅子のようなことを社長はするんだなぁと思って本当に驚いた。

でも、それを引き受けたのはランくん本人。
やることを決めたランくんの勇気と覚悟。

それが素晴らしい。
なんかそういう決意にも男気みたいなものを感じたし。

他のどのTHE FIRSTメンバーよりもセンターが似合う人だと思っていたから。
『主演』なんていう輝いた響きが本当に似合うなぁと贔屓目全快で応援の気持ちは大爆発した。

舞台の公演を向かえるまで、毎日のようにSNSを賑わす共演者の方々の目を通して登場するランくん。

新しい仲間に囲まれていることが新鮮でなおかつ楽しかった。

さらに舞台SINGをみて、こんなにもみんなに愛されて、こんなにもステキな雰囲気で楽しい舞台ってあるんだな。。。と衝撃だった。

楽しそうだし、主人公の飯田悉平役は、本当に等身大のランくんの青春を見ているようでした。

小劇場での舞台は過去に数回観たことはあるけれど、あんなにも愛に溢れた雰囲気は観たことがない。
演者さんたちも観ているこちら側も、愛しかないモン。

台本もそうだし、あの言葉になかなか表現しにくい温かさ。

ぬるさではない。

良い作品を作ろうとする全ての人たちの気持ちが1つになる瞬間を魅せてもらった。参加させてもらった。

本物の『生ラン』は本当に驚くほどイメージ以上で。
演技も歌もダンスも仕草も本当にキラキラと輝いていた。
そしておもしろかった(笑)

ランくんが好きな人たちは現地で観ているか、配信で楽しんだからわかっていただけるとは思うけれど、実はあんまりランくんに個人的に興味のない人にこそ観てほしい舞台だった。

それくらい素晴らしい作品に関われたことは、運がいいというか、もう持ってるというか、運命しか感じなかった。

もちろんデビューメンバーに選ばれてほしかった。

でも、もし選ばれていたらこの舞台とは出会えなかったし、あの本当に素晴らしい仲間たちに会えなかったことになる。

舞台SINGの共演者の方々は、それぞれが本当に魅力的な個性を備えた演者さんたちで、しかもみんないい人たちすぎて、大好きになった。

もちろんランくんが座長としてそこにいなかったら、こんな雰囲気になったのかもわからない。
だから、その出会いには心から感謝している。

しかも、メンバーになれなかったことで比較的自由にSNS発信をしてくれることで、ランくんの等身大の姿や、新しいお仕事。性格。
成長。いろんな姿を誰かのフィルターをかけずに観れている幸せ。日々応援できていることを感じる幸せ。

これは日高社長に本当に感謝している。
何よりもそうしてくれているランくん本人の生き方とか、セルフプロデュース能力。
あんまり多くは語らないけど、みんなが喜ぶことはわかっていて、少しずつ出してくれるところ全てが尊いし愛おしい。

そして、まだ観ぬ古家蘭の姿を日々妄想している。

前にも書いたけれど、絶対に悪いキャラも似合うはず。
役者古家蘭が1番観たいわけではないけれど、1度はそんな姿も期待してしまう。
1番観たいのはステージで躍動して歌い踊り輝くRANの姿。

だから、その日まで日々この変態アカウントはいろんな媒体を観たり、舞台SINGを脳内アーカイブしたりして。自分を奮い立たせて自分もアップデートしていきたいと思います。

長文並びに古家蘭愛に満ちた偏りまくった言葉の数々、スルーしてあたたかく見守っていただければと思います。

古家蘭の魅力について語れる自由な世の中に感謝。

by torokumamon

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