あれから２ヶ月(2021.10.13)

１０月１３日
あれから２ヶ月。
noteを書こうと思ってから、１ヶ月。

今日は、あれから２ヶ月っていうことを忘れてしまっていた。
それくらいこの１ヶ月は大きかった。

１ヶ月前にはすでに、ランくんの舞台初主演の話は発表されていて、お稽古に励む姿を日々追っかけながら、チケットがとれたことに気持ちが高ぶっていたけれど、本当に無事に舞台ができるのか、世の中が緊急事態宣言解除されて、本当に感染者が減るのかもわからないような。まだ色々とハッキリしていない日々を過ごしていた。

とにかく無事に公演ができるように日々祈る。それだけ。

あと一体どんな感じになるのか期待と不安の入り乱れた感じで。

友人とは、BMSGトークを語ることはできていたけれど、友人の推しは選ばれたメンバーであり箱推し。
ランくんはそうでないTRAINEEということで、なかなか思いっきり、ランくんについてだけを語れず、日々SNS検索をしていた。

アーティストのファンになるというのは、正直初めてに近い感覚で、何が正解でみんなどんなことをして過ごすのかもわからず。
日々新しいこととの出会いと発見で戸惑いのほうが多くて。
どう応援したらいいのかもわからなかった。

だいたいこの今の世の中の状況からしても、誰もが今まで体験してきていないんだから、何が正しくて、何が間違っているのかなんていうのも、手探りでしかなくてわからなかった。

あのころまだ『Why?』は解決してないところもあり

本当に雑に『彼は１人でも稼げるから』
という粗い言葉で自分を納得させていた。
(日高社長のいうところのメンタルとかも本当半分も理解できていなかった。社長の表現は時々本当誤解されやすく。あの頃はまだ社長がどんな言葉を使う人か理解できていなかったので。←今は少しはわかります。あと、今の信頼している信頼度が違う)

あれから『舞台SING!!!』があり、モデルのお仕事があり、『スッキリ』があり、『あの日のラン』があり。

それ以前のことと、それ以降のことが色々と自分のなかで解決され、府に落ちた部分が大きくて、今はあれから２ヶ月しかたっていないことも忘れるほど、いろんなことが変化した。

１番には、ランくん本人の言葉。

SNSだけではなく、『スッキリ』と『あの日のラン』での言葉。
それはもちろん『あの日』どう思ったか、だけでなく
『これからのラン』について、
あれから彼がチャレンジして、お仕事に真摯に向き合い、取り組み、新しい仲間と築きあげた素晴らしい関係があり、歩んできた道があってからこその言葉。

これは響くし刺さる。

向かっていく道を見つけ出した力強い言葉が応援しているこちらを強い気持ちにさせてくれる。


今日は思いきって８月１３日の『スッキリ』をもう一度見直した。

この間見たけれど、なかなか直視できずにいたのは審査結果を聞くところだけではなくて、デビューメンバーの生コメントのところも見直せずにいたのだ。
今日はしっかりと見た。(本当あの日は泣いていてあんまり真面目に見てなかったところがあった)

動じないかと言われればそんなことはなく。
見てしまえば、あの日のあの気持ちにたち戻る部分もあるけれど、それを見れる自分に成長できたのは、全てここまで頑張っているランくんとそれを支えてくれている日高社長とスタッフ、何よりも『THEFIRSTの仲間』と新しく彼を支えてくれた『舞台SING!!!の仲間』のおかげだと思っている。

行ったり来たりしながら、遡り、『THEFIRST』『あの日のTHEFIRST』を中心に何度も何度も見返したり。
なんなら自分のnoteもこの１ヶ月見直すと、そこにまたその時のランくんがいて、その時の自分がいる。

これは大きいな。
記しておこうと思って良かった。
残すべき気持ちと進むべき気持ち。
初心は忘れるべからずというけれど、記憶って薄れる。
言葉の選択肢もぶれずに変わらないことと、変わっていくこと。両方がある。おもしろい。

変化することは進化することであり、新しい自分に出会うことでもある。
未来の自分にはまだ会えないけれど、未来はすぐにやっていて、振り返ると過去の自分と対話することができるツールになる。

今、あの日の自分と対話をすることができるなら。

『まだ表に出ていなくて半信半疑な部分もあったTHEFIRSTの仲間との絆は本物だということと(少しだけ本当少しだけみんなと上手くできていなかったのかな？とか関係性については悩んだ)』
『これからのランくんについて、いろんなお仕事を受けていきながら間違いなく進むべきアーティストへの道を進んでいるから大丈夫』
『素晴らしい新しい仲間に出会えているから幸せだよ』
と伝えたい。

これからの自分には、
『ちゃんとついていけるように自分のやるべきことをしっかりとやり続けてる？』
『どうかこのまま幸せな気持ちを継続しているように願っている』
そう伝えたい。

進むべき道に対してスピードがたとえ他のTRAINEEよりも遅くとも。
アーティストとしてぶれずに進んでいると信じています。
ハッキリとした発表がないと不安になるファン心理もわかるけれど。
信じて進むべき自分の道を自分も進んでいけば、そこに彼はいるはずなので。

これからも心配や不安や疑問がでてきたとしても、きっと乗り越えられるから。

貴方の信じることは、ワタシも信じていることだから。
大丈夫。

１ヶ月先の未来もそう思える自分でありたい。

古家蘭がいる毎日に感謝。

by torokumamon