わたしのまぜ夏休み①OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024～2024.7.20

2024.7.20(SAT)
OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024
MAISHIMA SPORTS ISLAND

東海道新幹線トラブルの日に帰宅してから、溜まった仕事に忙殺される日々を乗り越え、やっと何かを書けるところまできました
２週間あっという間！
(その間にスマホが新しくなったり個人的に忙しかった〜)

夢みたいに幸せな時間を過ごせた遠征だった
本当に行って良かった！

マゼに会うための3泊4日の旅

前後カツカツで仕事がたてこんでるのに、めちゃくちゃ楽しみだからガッツリ休んだ
(推し活推進してくれる職場だから、またお仕事頑張れる！ありがとうございます!職場のみなさん)

初めての対バン形式のライブ！
初めての岡山ライブ！
そして、昨年とろが感動し楽しかったライブベスト5に入るフェス、ジャイガ！
しかもやっと見れるマゼの野外夏フェス！
(サマソニは昨年東京参戦だったから)
ここに1年の経験を経てマゼとともに帰ってきたかった
出演が発表になった時かなり嬉しかった！

昨年のBASE STAGE は屋内で1番小さなステージ
思えばそこで初めてALIさんとも出会ったんだった
(ここまでALIさんとご縁が繋がるとは思っていなかったけど嬉しいご縁)

今年は野外だ！

マゼはデビューして１年ちょい
まだまだまだまだ、たくさんの人に覚えてもらうため、いろんな所に顔出していくのが大事なんだと思うけど、同じイベントに１年経ってまた
出演させてもらうことも、すごく大事だなって思ってたから本当に嬉しかった

またMAZZELにきてもらいたい！って思ってもらえてるってめちゃくちゃ嬉しい！

ジャイガの参加がわかるまでめっちゃドキドキしていた

ジャイガが行われる舞洲スポーツアイランドは、初めて行ったときはドキドキしたけど、めっちゃ好き！

昨年はマゼの出番待ちが長かったのと、サッカーの試合とのダブルヘッダーで海の方に行かずに帰ってしまった
それがすごく悔やまれたから今年はリベンジ
ステージもSUN ARIA の海沿い野外！昨年の何倍？！の大きさのステージサイズ

SUN&COAST STAGE

MAZZELはヤングスキニーさんの次の２番手１番暑い時間帯11時45分スタート！

早朝到着した、海沿いは風が抜けて開門を待つのに空も曇ってて、なんならお天気雨までパラリと降って、さすがMAZZEL！このお天気でも雨降らす！っていろんな意味で感動してた(笑)
曇ってるだけで体感温度5℃くらいは涼しかったよ

昨年に比べたら、待ち時間短い余裕！ってなってたけど、それでも時間を追うごとに暑くなってきて、結果やっぱ暑かった(笑)

開門9時半

入場口からステージまで5分以上足元悪い中、速歩き
(サマソニの猛ダッシュに比べたらこれも余裕だった)

リストバンドも事前パッケージで送ってもらってたからリストバンド交換しないで済むのも楽チン

待ってる間すごく感じたけど、昨年に比べてMUZEの多いこと多いこと(笑)

昨年数百人だったMUZEが体感１０倍以上いて、めっちゃ増えてる！すごい！

待ち時間MUZEと話せるのすごい嬉しいし楽しい！

野外だし大きなステージだから、何も考えずに、焦らず転ばないように歩いて行ったら、先導してくれたスタッフから、開放された瞬間に勢いよく前に押し出されて、上手の前の方になった
前の優しい日向坂ファンの方とお話して、マゼの時だけ最前で見せてもらうことになった
お隣が知ってるMUZEだったり、なんか近くにいた他のアーティストさんのファンの方ともお話したり待ってるのも楽しかった
本当に人の優しさでマゼに会えてる( TДT)

ライブは11時スタート
けっこうトッパーのリハーサルが長くて、それもかなり楽しめた
フェスってリハーサルが見れるのもいいよね

トッパーのヤングスキニーさんみたいなアーティストを見てると、なぜかコアくんのことを思い出してしまう
(なんでやろ？)

前方エリアめちゃくちゃノリがいい！
ヤングスキニーさんの曲を楽しむMUZEとおひさまさん、そしてジャイガーたち

ヤングスキニーさんのあとステージが回転してMAZZELのステージになる！というので、なんかわかんないけどワクワク！

ステージ間の時間あんまりないから、もしかしてリハとかなかったらどうしようって思っていたけど、ちゃーんとリハやってくれました！

しかも！LIGHTNING！

わりとセトリにない曲をMAZZELもリハーサルでやってくれるのは、SKY-HIを見習ってるのかな？って思う

いつもありがとうMAZZEL！

野外で明るいからね、ステージから客席よく見えてたはず

すごく大きなステージでMAZZELが始まる頃には数千人のお客さんが入ってたと思う

振り返るとすごい人がいた

リハでもみんな端っこのほうまで顔を見にきてくれた

とろの立っていたところはステージのかなり上手だったけれど、ステージの端っこまで手をふりながら笑顔のメンバーを見ていたら、もうそれだけでもかなり幸せな気持ちになった

ライブ始まるまでに妄想セトリしようと思っていたのにMUZEとのトーク楽しすぎて結局何も考えなかった(笑)

そうそう、この日のMAZZELは夏フェス仕様の衣装、しかも屋外仕様だった

RANさんは袖が切りっぱなしになってるビッグTシャツにめっちゃスケスケのダメージデニム
膝もまるまる見えちゃう姿でちょっと涼しそう
そして、めっちゃ落ちそうになってる太めのヘアバンド！
ヘアバンド！これは絶対パフォーマンス中に落ちるやつやん(笑)
始まる前からそこが1番気になってしまった

リハでは白のタンクトップで出てきてたRYUKIくんがしっかり白のジージャン羽織って濃いめのサングラスつけて出てきてエグいカッコよく決まっていた

この日も長袖を着て登場したタッくん
中にI LOVE YOUって書いてあるTシャツ着ていて、ステージの途中で脱いだらしい
But!とろの視線はほとんどの時間RANさんにロックオンされてたので、最前列で見ていたのにもかかわらず、それを見てません(笑)

RANさん見てない時間はセイちゃんの上腕二頭筋を無意識に見てしまっていた気がする(笑)

あとキンキンになったRYUKIくんの髪の毛とか、たまーに目の前にくるKAIRYUさんの笑顔とか。。。

基本的にはRANさんばっかり見てたけど、パフォーマンスの途中で案の定ずれ落ちたヘアバンドをぐん！っと勢いよく首まで下げてたのなんでかカッコよかった
そのあと自力でヘアバンドつけ直したけど、結局また落ちて首に収まってたから、本当にRANさんには首から上は何もつけないであげてください(笑)

さて、大切なMAZZELの夏フェス一発目のパフォーマンス

最高でした！！

暑い中Fireという熱いナンバーから始まるステージ

ナオちゃんの手から無事にFireもして、とにかく熱い！！

FireのあとになんとK&Kをやってくれたのもぶちあがった！

本当にカッコいい！

はじめましてな人たちに自慢のFireとK&Kを見てもらえるのは嬉しいしかない
野外でのK&Kはまた格別だった

CAME TO DANCEまでは、順当なセトリだったけど、ケイムのあとにMISSIONきたとき、こりゃまた攻めてるなぁ。。。と思ったのでした

MISSION始まる前は必ずRANさんが気合の入った一言をくださるので、そこでまたスイッチが入る

ワンマンツアーで経験プラス実力を上乗せしまくったMAZZEL
自信に満ち溢れたパフォーマンス

ケイム始まる前かな
「今日MAZZELを初めて見る方？」
いつものようにEIKIが尋ねる
その言葉にKAIRYUさんが反応して観客を見るんだけど、すごく遠くのほうまで嬉しそうに見つめる瞳が輝いていた
遠くの観客すら肉眼でステージから見れるっていうのも屋外ならでは

自然の海風を感じながら聴くSeasideStoryは格別だった
腕立て伏せをするところは、ステージが近すぎてよく見えなかったけど、SeasideStoryのメロディが海へとつながって行くあの感覚は素晴らしかった
RANさんがスクワットしてるのを見て、あ！そうだ！腕立て伏せ！って思い出してごめん(笑)

暑いステージの上でセイちゃんは回ってそこから逆立ちしていた

RYUKIくんは高く飛び上がっていたし、どこまでもKAIRYUさんの歌声は海へと響き渡っていた
EIKIのフードは1ミリも微動だにせず脱げることはなかったと記憶している(笑)
Counterattackで走り回ってても平気だった

RANさんは終始ご機嫌

もうその笑顔を見ているだけで幸せしかなかったし、なぜか目の前が立ち位置になることが多かった

とろは目の前のRANさんの膝小僧を拝みながら、涼しそうだなってずっと思っていた(笑)

ジャイガに帰ってきたという感覚は彼らにはまだないのかもしれないけれど、またこのジャイガのステージに立ってほしい
この日のSKY STAGE(舞洲アリーナ)は何度も入場規制がかかっていた
いつかMAZZELのステージに入場規制がかかるくらい人々が押し寄せる日を目標にここに帰ってきたい

なーんてエモい気持ちにMAZZELのステージまでは思っていたけど、このあととろはマゼのステージ終わってホッとしすぎて、RedBullをイッキ飲みして、水分バランス崩れて救護室のお世話になってしまったのでした

救護室入ったら、救護室がみゅーずルーム化していて、MUZEがたくさんいて、お互いちょっと気まずいペコリーニョをしたのでした(笑)

その後しっかり復活して、海沿いで記念写真も撮って、美味しいフェス飯も食べて、ジャイガを満喫したのでした

やっぱこのフェス好きだな！
また来たいな！そう思うのでした

もっといたかったけど、とろはこの汗どろどろの姿で岡山へと移動するから、ジャイガの花火を見るという夢は今年も叶わなかった
また来年MAZZELがジャイガにステージに呼ばれますように

長文になってきたので、続きは次のnoteで！

とろとMAZZELのまぜ夏休みはまだまだ続く！

by torokumamon

【reversal】
LIGHTNING
【setlist】
Fire
K&K
CAME TO DANCE
MISSION
Counterattack
SeasideStory
Vivid
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