普通自動二輪AT教習記⑬(2-7・セット学科)

シミュレータ教習と学科の2時間教習。ということは…

また20日くらいの間をおいて、再びトヨ中へ。
2-7はシミュレータ教習となり、連続して1時間の学科教習があります。
学科教習と言っても、実際は前時間のシミュレータ教習が続く感じです。ということは2時間シミュレータを占拠するということ…つまり予約が非常に取りにくいです(´・ω・`)
この点は改善を…お願いします…(´;ω;`)

大型も合同でやります

今回の指導員さんは、いつもお世話になっておりますニコニコおじさん指導員。
指「ではシミュレータ教習の方は隣へどうぞー」
ロ…シミュレータ室へ。
今回は普通自動二輪が2人、大型自動二輪が1人になります。合同で教習ができるみたいですが、普通自動二輪所持の大型二輪の人は、セット学科はありません。

指「それではですね、今日のシミュレータは色々な危険が出てきます。この危険を避けることが目的ではなくて、街中にはいろいろな危険が潜んでいることを覚えてくださいね。まずは〇〇さん、次に△△さん、最後にいなえさんの順に行きましょうかー!」

超!殺伐City!

まずは普通二輪MTの教習生からスタート。
まぁまぁ色んな所から車が出てきたり人が出てきたりいきなり止まったりとなんという危険度MAXな街…(´・ω・`)

少しして信号待ち。信号が青になっても中々前の車が進まない。
と思ってたら

後ろのトラック「ビー!」ガシャン!
音声「転倒しました。エンジンを再始動して発進してください」
〇「!?」
△「!?」
い「!?」
指「!?」

まさかの後ろからトラックが発進して突っ込んできて転倒。
どう避けろと( ^ω^)

普通二輪、大型二輪の方も終わり、さて、自分の番🏍
予想通り色々なとこから色々なものが飛び出してきますが何とか交差点へ。

歩行者信号が点滅している交差点を右折。
横断歩道をゆっくり渡る子供。
(遅っ…)
赤信号でも構わずゆっくり渡る子供。
(まだですか…)
途中で諦めて折り返す子供。
い「折り返すんかい!」
〇△指「www」
おっと心の声が…(´・ω・`)

その後も何回かぶつかって転倒しながらもなんとか終了。
指「はい、お疲れ様でしたー!では運転を見直してみましょうか」

検証不可能

説明が進み、先ほどのトラック追突場面へ。
指「これはですねー…えー…中々珍しいパターンですね…。多分クラクションに反応して出発しようとして前の車にぶつかるとか、そういうパターンを想定していると思いますが…これは防ぎようがないですねぇw」
い「(ないのねw)」
指「逃げれるなら左に逃げるしか…うん…w」
これはさすがにどうしようもできませんな(´・ω・`)

休憩を挟み、学科の時間も前回の時間と同じように進みます。
ちなみに大型教習の方は先ほども書いたように1時限でおしまいです。
最後に2人乗りの乗り方や、高速道路の走行方法等の動画を見て教習は終了。
指「では次は2人ともみきわめですねー。頑張っていきましょうね!」

その後二輪待機室で先ほどの大型二輪教習の女性に遭遇。
次の時間は3人とも2段階みきわめとのことで、頑張りましょうと会話して次の時間へ(´・ω・`)

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