普通自動二輪AT教習記⑩（2-4）

指導員とバイクがちがうぞっ

少し間が空いて第2段階の4回目。
今日の指導員さんは、

で担当になりました、河部さんです。話すと面白い方ｗ
指「さて、いなえさんはいつもは…」
い「4号車です」
指「じゃ、それで」
お決まり4号車(´・ω・｀)

ということで4号車の点検をしていると準備の終わった河部さんが後ろに。
指「しっかしあんたよぉそんな重いもん動かせるなぁ。俺MTで行くわｗ」
（  ＾ω＾）…

とりあえずウォーミングアップ🏍
今回の指導員さんは8の字コースをウォーミングアップでよく通ります。
ただ8の字をｸﾞﾙｸﾞﾙするだけではなく、真ん中のパイロンをスラローム風に走ったりとか、結構複雑ですｗ
一通り終わって、発着点へ。

反復練習大事

指「いなえさん、苦手な項目とかある？」
い「一本橋…ですねぇ…」
指「じゃあまずは一本橋→坂道を繰り返しましょうか。今日は雨だから落ちやすいんでね、頑張って」
い「(´・ω・｀)」

で、一本橋1回目。
ｿﾛｿﾛ…乗れた…ｽﾞｺﾞｯ
見てた指導員もｽﾞｺﾞｯｗ
指「言ったじゃん落ちやすいってｗｗ」
い「(´・ω・｀)」

2回目も落ちて、3回目以降は何とか渡れるように。
指「調子いいじゃん！」
い「タイムまだまだですけどねｗ」
指「まずは渡れればいいから、大丈夫」

今更ですがこのトヨ中、指導方針は誉めて伸ばすことみたいでして、指導員さんは全員、「ほめ達3級」を取得しているとのことです(´・ω・｀)
危ないところはきちんと指摘しつつ、出来たらほめて伸ばしていくのは素晴らしいですね(´・ω・｀)

卒検コースはそこそこ順調

指「じゃあ次は卒検コースを走りましょうか。今日は急制動は湿潤となりますので若干長いです。滑らないように気を付けて」

卒検Bコースからスタート🛵
途中右折時に車線を間違いそうになるも、なんとか一本橋も渡れて発着点へ。
指「車線間違えそうになったねｗ」
い「ですねｗ（ﾊﾞﾚﾃﾀ）」
指「どうして間違えそうになった？？」
い「なんか、次が右折と勘違いしてたみたいでｗ」
指「なんじゃそりゃｗｗ」

Aコースもなんとか無事に終わって、今日の教習は終了。
書くこと減ってきたなぁ…(´・ω・｀)

指「はい、お疲れ様でした。次はシミュレータになりますね。間は結構空く？」
い「半月近く空きますねｗ」
指「あらまｗ忘れないように頑張ってねｗ」

と、言うことで半月近く空いて、次の教習へ進みます(´・ω・｀)