普通自動二輪AT教習記⑪(2-5)
半月あいてのシミュレータ
前回の教習から半月あいて、次は第2段階の5回目。
教習記も11まで来ました…環境依存文字大丈夫かな?
絵文字使ってるからいっか…()
今日も指導員さんは河部さん、教習生は3人です。
他の教習生との合同はこれが初めてですね。今までなかったのはなんでだろう…AT限定だから(´・ω・`)?
ロッk…シミュレータ室へ移動して教習開始💻
指「今回はシミュレータですね。前回のシミュレータと一緒で危険予知がメインになります。最初に説明して、そのあと1人ずつ乗ってもらいましょう」
というわけで説明が始まります。
教習の内容としては、指導員がこういう状態のときはどうしますか?とか、交差点でこの位置にいる場合はどの位置で待つのが正解ですか?などの質問をし、教習生がそれぞれ答えます✋
なので、書くことがあまりないのです…すみませんw
すぐに終わったシミュレータ
説明が終わり、一人ずつシミュレータへ。それぞれ短い違うコースを走ります。
自分が3人のうちの真ん中だったので、指導員さんは2回もモードを変えないといけないという…どうもお手数をおかけします(´・ω・`)
さて、自分の番。
音声「エンジンを始動し、周囲を確認して発進してください」
はーい。
エンジン始動(´・ω・`)
音声「交差点を直進してください」
はーい。
赤信号だから止まらないとね。
お、青になった。行こう。
音声「以上で終了です」
( ゚д゚)!?
どこが危険だったかわからないまま終了w
3人とも終わったら、シミュレータの映像を見返して説明が入ります。
ちゃんとMTとATでバイクの形が違うのは面白いw
ATはゴールドウィングっぽい…?
指「はい、じゃあいなえさんの運転ね。これ、交差点で前の車の後ろに停まりましたね。どうしてここに停まりましたか?」
い「え、え、普通に何も考えず…w」
指「ここ、左に隙間あるけど行こうと思わなかった?」
い「思わなかったですね」
指「なるほど。ここは左から行こうとすると前の車が左折しようとして巻き込まれますよと。そういう危険がある場所なんですよね」あ、なるほど!
緊張が一番の敵
と、こんな感じで説明は終了。
指「時間が少し余りましたので、卒業検定の説明をちょっとしましょうか。コースはAコースBコースあるのはもう皆さん大丈夫ですね?で、Bコースの方なのですが、環状線から交差点を右折するときに、間違えて反対側の車線に入っちゃう人がいます」
教習生「「「!?」」」
指「しかも、過去には緊張して反対側の一番外側の車線まで行っちゃった人もいます」
教習生「「「!?!?」」」
指「当然反対側の車線に入ったら一発でアウトですからね。Bコースになったら今のを少し思い出して、気を付けて走ってくださいね」
…Bコースになりませんように(´・ω・`)
あ、でもBコースの方がなんとなく走りやすいんだよなぁ…
といったところで教習は終了。
次の時間は実車になります(´・ω・`)
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