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2019年6月の記事一覧
全俺が泣いた
以前の記事にリンクするお話です。
https://note.mu/toro_toro/n/n149d3cb9be08
モータウン時代にリードを取ったキャメロンが参加して、Spinnersのヒット曲を披露するライヴ音源を聴きました。
「It's A Shame」のフィリップ版「Love Don't Love Nobody」でキャメロンはフィリップを完コピしています(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
勿論キャ
全米での爆発的人気をうらづける素敵なアルバム登場!(帯コピーより
「えっとぉ、私はよく知らないんですけどぉ」と暴露しているも同然の、清々しい程のやっつけ仕事ですわね、ワーナー・パイオニアさんw
アトランタの支社がない日本では致し方無いことなのかもしれませんが、これでは来日公演が夢のまた夢だったことも納得です。
こちらの日本盤、アトランタ移籍後6枚目のアルバム(1976年発売)です。
ハリウッドにスピナーズの名が刻まれたとか、トム・ベルが新しい音を生み出すために
There's No One Like You〜きみがすべて
フィリップ・ウィンがスピナーズを離れて間もなくリリースしたオリジナルアルバム('77年)は、シンシナティっ子の彼らしく全体的にご機嫌テイストで、緩急のバランスもトム・ベルのプロデュースを彷彿させる構成。でも個人的に物足りないのは何故だろう何故かしら?
1)スピナーズ時代には絶妙に分担出来ていた主旋律をソロではフィリップが全て担わなければならないジレンマ。主旋律を他のメンバーに任せてフィリップが自