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インパクト強めの山羊座満月

2024年2回目の山羊座満月はインパクト強めの7月21日。前回は1ヶ月前の6月22日が山羊座満月でした。

満月は年に1回ひとつの星座で起こりますが、今回は1回目が山羊座1.12°(山羊座の部屋に入りたて)だったため、2回目も山羊座29.14°(山羊座の部屋を抜ける直前)という訳で、珍しく同じ星座で満月が2回となりました。

1回目の山羊座満月辺りに、何を感じて何を思っていたのでしょう?そのことがスムーズに進んでいなければ、2回目の山羊座満月の頃に、仕切り直してリスタートするのに最適。

山羊座的な要素のなかでも、社会の仕組み・社会的価値・権力のような事柄が、今回の満月前後から強く打ち出されるようなイメージ。

個人レベルでみても、変化を望んでいる人は、それが加速していき、今とは別の場所へ・・・向こう側にいく時機にきているのではないでしょうか。
世の中も変わるし、自分も変わるということが実感できるはず。

というのも満月のすぐ横に逆行中の冥王星がいて、改革的な意味合いを助長させているから。

次のステージへ移る、というタイミング。

たくさんの人が、同じような感覚を持ちやすい時期でもあります。
そして、遅くても8月4日獅子座新月までに殻を破っていて(すでに殻を破ったことを改めて確認しながら)、8月20日水瓶座満月には、向こう側の世界での暮らしが始まっている・馴染んでいると最高。

これは、誰しも起こる現象ではありますが、なかでも山羊座のちょうど向かいにいる蟹座さんに強い影響が出ているのではないでしょうか。

どこに向かっているかわからない…なんてことにならないよう、未来を明確にしておこう。



そして、11月20日には冥王星が水瓶座へ。
これまでとは求められるモノが、さらに変わっていくのでしょう。
虚飾に満ちたモノたちは消えていき、本物だけが残るクリアな世界に。

2008年から山羊座に滞在していた冥王星は、16年ぶりに2023年3月23日から次の水瓶座に行ったり山羊座に戻ったりしながら、2024年10月12日に逆行を終えて、水瓶座に移行するのは11月20日。

時代は本格的に変わり、新しい扉が開きますね。

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