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一筆入魂【0551〜0560】

0551/1000「人生、やり直しは出来ないが、出直しは何度も出来る。」

自分の人生の物語を書き直すのはいつになったって手遅れではありません。
人生は一度きりだから、生まれ変わるのなら生きているうちに。

0552/1000「毎日、いいことが一杯起きる3つの心得」

1.力を抜く
2.手間を惜しまない
3.遊び心を忘れない

自分がたいした人だと思えば力が入ります。
自分がたいした人じゃないと思うと力が抜けます。
風に揺らぐ花のように力が抜けていると美しい。

0553/1000「すべてがあなたにちょうどいい。」

今のあなたに今の夫がちょうどいい。
今のあなたに今の妻がちょうどいい。
今のあなたに今の子どもがちょうどいい。
今のあなたに今の親がちょうどいい。
今のあなたに今の兄弟がちょうどいい。
今のあなたに今の友人がちょうどいい。
今のあなたに今の仕事がちょうどいい。
死ぬ日も今のあなたにちょうどいい。
すべてが今のあなたにちょうどいい。
byお釈迦様

0554/1000「オレは自伝を7巻ぐらいにしてやるつもりで生きとる。by三代目魚武濱田成夫」

英雄は自分のできることをした人たちです。
凡人はできることをせずに、できもしないことを望むものです。

0556/1000「質の高い質問は、質の高い人生を生み出します。byアンソニー・ロビンズ」

20代 何がやりたいの?
30代 何をやっているの?
40代 何をしてきたの?
50代 何を残していくの?

20代の人は何を残すために何をやりたいのか。
30代の人は何を残すために何をしているのか?
40代の人は何を残すために何をしてきたのか。

次世代のために残せるものは何だろう?

0557/1000「エラーすることの怖さより、プレーすることの楽しさ。」

チャレンジするときには常に危険が付きまといます。
一塁ベースに足を付けたままで二塁ベースに盗塁することはできません。
いつもより半歩大きくリードして、タイミングを見計らって、ハイ、ダッシュ。
このドキドキ感が、失敗する怖さより、プレーする楽しさ。

0558/1000「人生は一冊の書物に似ている。」

愚者たちはそれをペラペラめくっているが、賢者たちは念入りにそれを読みます。
なぜなら、彼らはただ一度しかそれを読むことが出来ないことを知っているからです。

0559/1000「短期決戦に必要なのは「恐怖」であるが、長期決戦に必要なのは「希望」である。」

連日報道の新型コロナウイルス騒動。
ますます深刻化している昨今。
どうやら長期戦になりそうです。
東京オリンピック開催が、延期もしくは中止に決定された瞬間、国内の大きな都市からロックダウン(封鎖)が始まり、大混乱になる恐れがあります。
未だ得体のしれないコロナです。
しかし、未来に望みをかけて、日本人の結束力を世界に発信し、コロナの収束を図ろう。
一人ひとりがちょっとした勇気を出して、今は人混みを避けて、活動を自粛することだと思います。
だから、春の花見は控えて、秋の紅葉で実りの収穫とコロナの終息の喜びを分かち合うという、希望を持って。
勇気のあるところに希望があります。

0560/1000「人生は砂時計のようなもの。」

砂時計の上部には無数の細かい砂が入っています。
それらの砂はゆっくりと、一定の速度で中央のくびれた部分を通過していきます。
私たちの生活もこの砂時計に似ています。
朝、仕事を始めるとき、その日のうちにしなければならない作業が山ほどあります。
でも一度に一つのことしかできません。
小さな砂がくびれ部分を通るように、ゆっくりと一定の速度で仕事を片付けるしかないのです。
あわてず、あせらず、あきらめずに淡々と過ごしましょう。
淡々と過ぎていく普通の毎日が幸せの本質です。

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