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【名古屋コーチン専門店 とりしん】に行き着くまでの経緯

「何事も千日継続できたら、人生が変わります。
 元気になる言葉たちを手帳に書き続けると人生がコロッと良くなります。
 人生というのは悪くなる時は、真綿で首を絞めるように、
 徐々に、徐々に悪くなっていきます。 
 しかし、良くなる時は一気に良くなります。
 火柱が立つほどの復活劇を遂げることがあります。
 特に筆文字がオススメです。」

ある怪しいセミナーを受講した時の話です。
講師がゆるく勧める話を真に受けて、軽い気持ちで挑戦することにしました。

Facebookに千日修行と称して、毎朝、一筆入魂筆文字投稿を続けることにしたのです。
ちょうど会社を脱藩し、これまで挑戦したことがない分野に一歩を踏み出したタイミングでした。

これまでの私は、学校教育、青少年育成に従事し、スキをみては日本全国を放浪し、汗を流しては飲んだくれていました。

脱藩を機に、自分を見つめ直し、新たなる道に一歩を踏み出そうと思ったのです。

いつだって物語は、「脱藩」から始まります。
僕にとっての脱藩とはなんだろう。
脱藩とは、握りしめていた価値観を一旦、手放してみることでした。


これまでやったことがない。しかし興味がある分野。
そこで選択したのが食鳥分野です。
焼き鳥とビールが大好き。
筋トレと鶏肉は相性がいい。
鶏は何故飛べないのだろう。
卵が先か、ニワトリが先か。
欲求と素朴な疑問を解消すべく、焼き鳥屋で1年数ヶ月間、修行。そして第六次産業といわれる畜産業、加工業、販売業に1年半ほど携わってきました。

脱藩後、人生が動き始めたのは、一筆入魂800日を過ぎたあたりからです。

脱藩とは、何が起きるかわからない大海原に飛び込んでみること。
ブルブル震えながら、身内をはじめ、親しい友人に事業概要の相談をしました。
返事は賛否両論。
やや否が優先する中、手探り状態の日々が続きました。

850日目あたりで右往左往しながらも、スタートを切る目処がつきました。
体力任せに泳ぎ続けてたどり着いた大陸に家族が待っていた感じです。

この度、地鶏 名古屋コーチンを専門とする食肉処理、並びに販売業を展開していきます。
地鶏と共に、引きこもりやニートと呼ばれる社会参画が厳しい人材も健康的にスクスクと育っていくような活動も合して行わせていただきます。
情熱大陸に出演するぐらいの情熱でトライします。

現在、一筆入魂は、922日です。
千日修行の結願まで残り78日となりました。
果たして千日修行は、人生を変えることができるのか!
この実験にお付き合いいただければ幸いです。
乞うご期待下さい。

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