ぼくのFX感

※この先、ぼくの自己満足です

FXというのは外国為替証拠金取引

まずは勝ち方を調べてみた。

調べるとどれも勝てるとか負けないとか
記事をたくさん見かけるが
内容見てもテクニカル分析の話題ばかり。

チャートの読み方も過去パターンを当てはめて
解説はしてるが必ずそのパターンがくる保証はなく、
読み方ではなくやり方のみ。
事前条件や判断基準など一切ない。

唯一役に立つのはFXの仕組みやブローカー情報くらい
あとはテクニカル分析の手法かな?
ファウンダメンタルはトレーダーの判断に
よるものが大きい。

まずFXはどうして変動するのか?

【大きな一方向の変動】
銀行が絡んだり、大量の外国株が動いたり、
輸出入に関わる業者が動いたとき。
大ロットを保有した決済したトレーダー。

【小さな変動】
大衆。一般個人トレーダー。

くらいかな?
小さい変動が一番割合が大きく
レンジ、ブロック相場とも言われる

個人トレーダーを食い物にするならば
あとに大きな変動が来るだろう。
だが、なければ見向きもされない。
変動がなければ利益なんてないのだから。

本当の為替の変動というのは

海外との業者間で取引があった

個人トレーダーが波に乗る

個人トレーダーを狩る何者かがいる

この最後の狩人は、YouTuberも
みんなこぞって発言するが分かってないようだ。
まぁぼくも分からん!

狩人が業者であっても
大口トレーダーであっても
最初に動かすとして
個人トレーダーが売買することで
そのままトレンドになるか
逆方向に転じるか分からない。

狙って狩る意味なんて無いのだ

狙っているのではなく
元々保有してた建玉、ポジションを
ナイスなレートで払ったことに
過ぎないのだ。

優秀なAIを使ってるとか意味不明な
言い訳を言い出す人もおるが、

過去の情報しかないのだから、
ある程度方向性は決められるが
未来まで予知は不可能じゃ。
あえて出来るのは

変動の癖を予測すること

打って変わるが
ぼくはEAを作りたいので

ファウンダメンタルは読みとタイミングが
難しく、プログラムに落とし込むのが
非常に難しい。

テクニカル分析というのは、
統計学、時系列分析に基づいた手法で
デイトレやスキャル、プログラムに落とし込む
上でも相性が良かった!
近場の流れならある程度計算で分かるから
なのかもしれない。

世間ではこの2つの分析方法がメインだが
ネットでは胡散臭いし、
どちらか勝てるならば2つもない。
強いていえば、これまでの分析は
単なる見方だけで終わっている。

新しい視点の分析が必要かもしれない




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