創作、あるいはMP管理の失敗

RPGにはMPという概念がありがちである。
魔法を使うのに消費するのはあたりまえだが、物理攻撃スキルにも同じ資源を消耗するものである。

やりたいこと、やったこと

前者は無限にあるし、後者はほとんどないです。
過去の記憶が圧縮され、区別できないので、私は過去を振り返ると悲しくなります。今もなった。さて。

作問

恐らく私が唯一「やった」と明言できる創作。
その発端が5年ほど前だというあたり、私の過去圧縮度がわかりますね。
具体的には始め2年半ほどで2000問、大学に入ってその倍近くほどを作ってきました。作問という行為では数値が記録として残ることから、私にとって作問が最も重要な創作である理由の一つである。ちなみに上にあげた数量はどちらも正確なものではない。覚えてないからね。

動画編集

VTuberだから。極限まで金を費やさないようにした結果、当然質の低い環境が出来上がり、その結果モチベーションが崩壊し、チャンネルとしての活動が終わりかけている。
引退はしません。

私の「動画」では、基本的に私が企画して人を集めてクイズをしているはずです。そのため素材は長いし、編集点と編集量は多いし、そしてソフトとPCが共に重いため、質が追及できず、

まあ見てやってください。ここ2年くらいの動画はある程度質を保証できます。

執筆

作問と似て非なる文章生成。例えばこれ。
乱読家だけど小説は基本避けているので、文章力があるかといえばないのだが、それでもツイ廃なのでインターネット言葉遣いはある程度できていると思っている。
ちょっとした小説のプロットみたいなものを空想することはあるけど、成文化するには至らない。
編集もそうだけど時間対進捗が目に見えないのもつらい。まあ結局は計画性のなさに帰結しそうではあるけど、私は計画中にぽしゃることが大半なので。

MPの話

ようやくですね。
ジャンルを問わず、創作活動に消費する「資源」が毎日浮かぶわけです。ご飯食べたり寝て起きたりすると。
それはMPに似て、魔法・物理攻撃・バフデバフといった種類に関わらず、執筆・作問・編集といった出力作業に等しく消耗されていくわけです。

ちなみに私の場合この「資源」は精神被害によって相当消耗するわけですが、