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Zoom勉強会で効果を倍増させるコツ。サポートをして気付いたこと

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こんにちは。
トリノメライフの立石悦子です。

100年先の子どもたちが生まれてきて良かった!といえる未来を作りたい。そんな想いに共感してくれる40代女性起業家専門にWEBと事務のサポートをお届けしています。

先日、次男(中2※2023年時点)の参観日に行ってきました。長男は、わりと参観日だったり、行事には来てほしいというタイプなんですが、次男は、、、

「母さん、こんでほしいけど。」
(※広島弁。「こないでほしい」の意味です。)

まあ、思春期なのでね。あまり気にせず行きましたが(笑)

参観日も、この何年かは、各家庭1名とか、出席番号の偶数と奇数で参観日自体をわけるとか、人が集まらないようにいろんな方法がとられてました。

PTA総会も体育館に集まらないで、各教室をつないでのオンラインで開催されたりとか。それまでパソコンに縁がなかった人も、オンラインを経験する機会になったかなと思います。

Zoom勉強会やってみてわかる困りごと

パソコンが苦手だろうが得意だろうが、みんなやらざるを得なかったのが、この2020~2023年の間じゃないかと思います。

私がWEB&事務サポートを始めるきっかけもそうです。セミナー業をしていた知人からこんな話を当時聞きました。

これまでは人前で講演やセミナーをしてきたのに、それができなくなったの。行政や企業からの仕事もゼロになってしまって。

委託だけで仕事を受けているリスクに気がついたの。だから自分でお客様とつながることを始めないといけない!そのためにオンラインをやらないとって思うの!

そう考えて、Zoomを使ってオンライン勉強会を始めたものの、、、、

  • 参加案内をどう作っていいかわからない

  • 参加希望者からの申し込み受付ってどうしたらいいの?

  • Zoomのリンクを参加者にどうやって送ったら良いの?

  • 見ることができないって問い合わせがあるけど、対応しきれない

  • 会が始まって、受付と発表を同時にするなんて大変、、、

やってみてわかる、困りごとの連続。一つ一つは大したことがなくても、これを全部一人で対応しようと思うと、大変なんですよね。

様子を見ていて、大変そうだな、、、と、ボランティアでサポートに入ったのが、私のWEB&事務サポートのきっかけであることは、別の記事でもお伝えしました。

Zoom勉強会、講師側になって気付いたこと

勉強会のサポートに入ってからしばらくして、知人から「悦子さんが手帳の講師やってくれない?」と頼まれました。

そう、私は「トリノメ手帳」という手帳を2014年から毎年手作りしていて、希望する方には販売もしているんです。

▼トリノメ手帳についてはこちらで書いています。


知人の勉強会のテーマは防災だったので、「手帳関係ないじゃん!」と思ったんですが、

防災備蓄を進められない理由の一つが「時間がない」なのよ。だから手帳を使ってだんどりよくするコツを教えて欲しいの。

なるほどなー、、というわけで晴れて(?)オンライン講師デビューすることになったのでした。

そこでやってみて気付いたことがあるのですが、、、、長くなったので、続きは次回に(^^)

それでは。良い一日をお過ごしくださいね。

トリノメライフ
立石悦子

▼トリノメ手帳についてはこちら

▼WEB&事務サポートに興味がある方はまずこちらからお問い合わせください。


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