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Zoom勉強会で効果を倍増させるコツ。サポートをして気付いたこと (続き)

№10
こんにちは。
トリノメライフの立石悦子です。

100年先の子どもたちが生まれてきて良かった!といえる未来を作りたい。そんな想いに共感してくれる40代女性起業家専門にWEBと事務のサポートをお届けしています。

今回は、前回の記事の続きです。
▼前回記事はこちら

サポートに入った知人の勉強会で、

防災備蓄を進められない理由の一つが「時間がない」なのよ。だから手帳を使ってだんどりよくするコツを教えて欲しいの。

と頼まれて、晴れて(?)オンライン講師デビューすることになった私ですが、、、

実際、皆さんを前にして、オンラインで話をするむずかしさ、というか、独特の空気感にかなり戸惑ったんです。一覧にしてみますね。

とまどい1)無表情&ノーリアクション
とまどい2)画面に映ってないor真っ暗
とまどい3)画面オフ
とまどい4)涙のノーリアクション

とまどい1)無表情&ノーリアクション

パソコン越しだと「自分が見られている」感覚がなくなるのか、びっくりするくらい参加者の皆さんが無表情になるんです。。。

そしてピクリとも動かない(´;ω;`)

一人二人だと、まだコミュニケーション取れるので、顔がほぐれたりするんですけど、私が担当した回でも60人~100人くらいいたりしたので、一人ずつ話しかけられるわけもなく。

ちょっと想像してみてほしいんです。100人くらいの無表情の人に、必死で話しかけていく状況。。。

伝わってるのか、伝わってないのか?
良いのか?悪いのか?

反応がないって、こんなにもやりにくいんだーって、しみじみ感じたのはとても大きな経験でした。

あ、これは受講者さんが悪いわけではないんです。みなさん気付いてないだけで、気づかせることができなかった私の力不足。まだまだ修行が足りません(^o^;)

とまどい2)画面に映ってないor真っ暗

カメラの角度の問題だけなんですが、「顔半分しか見えていない」とか、照明が暗いのか、真っ暗な中にいる人とかいるわけです。
これもオンラインならではだと思いますが、、、

講師は、胸から上、上半身がバランスよく画面内におさまるように注意します。だから、参加者側は自分が講師からどう見えているか?ってあまり気にしてないのかもしれませんが、、、
結構目立つのですよ、、、、。

とまどい3)画面オフ

画面をオフにして参加の方もいます。
例えば、家事や子どものお世話中とか、移動の車の中とか、事情がそれぞれあると思いますし、それは良いと思います。

ただ、参加者ほぼ全てが画面オフだと、、、独り言を一生懸命話してる感覚になるんです。やりがいというか、、、とにかく寂しい(笑)

Zoom勉強会で効果を倍増させるコツ。


私がとまどったポイントを3つあげてみました。このポイントをあげたのは、決して指摘とか非難をしたいわけではなくて。

要はこの逆をやれば、効果が倍増するってことだよね

なんです。
どうしても、リアル参加とオンライン参加では、こういう意識と言うか温度の差がでます。それは仕方ない。

でも、だからこそ、

1)表情豊かにしっかりリアクション!
2)画面にしっかり胸から上、バランスよく入る
3)明るく映るよう照明も調整

これを心がけると、受け取れるものが倍増します。私自身もこころがけて参加するようになってから変わりました。

この3点を心がけていると、講師にとっても印象に残りやすいし、場の雰囲気をよくすることにもつながるので、直接メッセージいただけたりすることもあります。

受け身になるか、積極的に参加するか?ちょっとした意識の差ですが、結果は全く違ってきますので、ぜひお試しくださいね。
(^^)

トリノメライフ
立石悦子

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