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【お客様の声】手帳に記載の暦を行事や仏事の目安にしています 30代 男性

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こんにちは。トリノメライフのタテエツです。

あなたは占い師のしいたけ.さんってご存知ですか?

「しいたけ占いのしいたけ.」公式noteより

2014年から「VOGUE GIRL」で連載されていた週刊・上半期・下半期の「しいたけ占い」、私もずっと愛読させていただいてました。2023年の5月末をもって連載が終了するということで、すごく寂しいです。(´;ω;`)

スピリチュアルや占いに特別に固執しているわけではないのですが、人生って、自分のやる気や気合だけではどうにもならない、「運気の流れ」みたいなものって、間違いなくあると感じます。

「人生、山あり、谷あり」とか「禍福は糾える縄の如し」とか言いますよね。

波に乗っている時は、少々のトラブルは乗り越えられるし、逆に上手く行かないときは、何をどうやっても上手くいかないので、一旦引いて、じっと嵐が過ぎ去るのを待つことも大事。

そういう、目に見えない力や流れを表現したものの一つが暦であり、先人から受け継がれてきた知恵を上手に活用することも、人生という波をのりこなしていくことに繋がります。

私が2014年から作っているトリノメ手帳には、二十四節気と、六曜が暦として入っています。

購入してくださった30代の男性の方から、こんなメッセージをいただきました。

母が月遅れ盆や送り火などの雑節がある手帳を使い、行事や仏事の目安にしていました。

ありがとうございます。最近は暦が書いてない手帳もあるのですが、季節の行事や仏事の際には暦って重要ですよね。この男性も、お母様と同じように、暦のある手帳を求める中で、トリノメ手帳を選んでくださいました。

ありがたいです(^^)

伝統的に受け継がれてきた文化を伝えたいな、という思いから、トリノメ手帳は、六曜・二十四節気・雑節・年中行事。これらを載せています。

六曜は、「ろくよう」または、「りくよう」と読みます。
「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つを指していて、基本的にはこの順番で繰り返されます。

元々、中国で生まれたもので、14世紀頃に日本に伝わりました。時代でいうと中世、鎌倉時代後期から室町時代の初期頃にあたります。

明治時代以降は、その日の吉凶や運勢を占う暦として広まり、六曜を見れば、「運勢が良い日か、注意したほうが良い日か」わかるため、カレンダーに記載して参考にする風習が残っていると考えられています。

ちなみに簡単に紹介すると

  • 先勝:先手必勝=午前中がラッキー

  • 先負:先勝の逆=午後がラッキー

  • 友引:良くも悪くも、友を導く日(葬儀は避ける)

  • 赤口:祝い事は避けたほうが良い

  • 仏滅:一番の厄日

  • 大安:幸運な日

例えば、「結婚式は大安がいい」みたいな、縁起を担ぐ時に使われるのが一番馴染み深いですね。

「今どき、そんなの別に気にしないし、いらないんじゃない?」

そんな意見もあるかもしれません。けれど、風の時代と呼ばれる今だからこそ、軽やかに運気の流れを活用するのも、人生を豊かにする一つの方法ではないでしょうか?(^^)

だから、トリノメ手帳は、六曜も標準仕様にしています(*^^*)

気になる方はこちらからご覧になってみてくださいね。

▼日曜日始まり、バーチカルのトリノメ手帳
https://www.reservestock.jp/stores/index/23935

それでは。
今日も良い一日をおすごしください(^^)

トリノメライフ
タテエツ


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