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服を主役にしなくていい、という気づき
少し前にインナーカラーを入れて、髪がブラックとゴールドのツートンになった。
インナーカラーは久々で、胸躍った。
しばらくその状態で過ごしてみて、気づいたことがある。
髪を染めていると、服が多少カジュアルだったりラフだったりしても「あえて」感が出る!
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毎日の服選びに時間や心を割いていられないとき、髪を染めたりパーマをかけたりしていると、コーディネートをグッと底上げしてくれる感覚があって、ものすごく助かる。
気温の変化が微妙で服の組み合わせに迷った日も、洗濯が間に合わなくてちょっと妥協したコーデの日も、なんとなく髪のおかげで「おしゃれしてる」気持ちになれる。便利だ。。
よくよく考えたら、服にどれだけ重心を置いた暮らしをしたいかは人それぞれなんだから、「服が主役」のコーディネートを目指すことはないんだ。
私の場合は、あくまで私が主役で、服は名脇役であってほしい。
着物を着る日に限っては「服が主役」の気分で出掛けるけど、それも特別な日だから楽しいのであって。
ふだんの生活では、私自身と、私の暮らしと、私の好きなもの(趣味、仕事)を引き立たせてくれるようなファッションがいい。
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最近は、定番コーデに腕時計やブレスレットをあわせるのが好き。
イヤリングやリング(ペアリング以外)はなんとなく、仕事のときや疲れているときに着けていると気が散りやすくて結局外してしまう。
腕のアクセサリーなら痛くなることも疲れることもなくて、暖かい今からの時期にはアクセントになってちょうどいい。
夏に向けて、ちょっと大ぶりのブレスレット増やしてみてもいいな。
腕時計は電池交換などのメンテナンスが必要だから、慎重に。
でもTIMEXのマリンカラーバンドの腕時計が、ちょっと欲しい。
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