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子どもの地頭を良くする方法

鳥居りんこが塾のトーマスさんで連載中の
「お母さんの参考書」。
最新号がアップされました。

ある学校の校長先生が昔、私に「りんこ、
結局、東大に行く奴はDNA!」って言い切った
ことがあるんですけど、まあね、哀しいけど
これは当たってると思います。

持って生まれた能力というのが元々高い子が
いて、それは運動だったり芸術だったり
勉学だったりするわけですが、その才能が
ありきの上に、さらに養育環境というのが
重なって、はじめて「地頭が良い子」というのが
誕生するってことなんだと思うわけです。

この養育環境っていうのが、人間は本当に
大切でして、生涯、これを引きずっちゃう。
やはり、人間の根幹は10歳までに作られちゃう
ってことなんだろうなって思います。

ポテンシャルが高い子の親は、やっぱり家庭内で
高度な会話をしてるんですよね。

例えば、円高だ円安だっていうニュースが流れて
きたとして、ごく普通に為替とは何かとか
円安だと誰がどう困るのかとか、そういう会話を
暮らしの中で「セブンにあったアイスがマジうま!」
みたいな会話と同じ温度でやってるわけです。

私たちトンビちゃんは、なかなか、鷹を産まず
鷹に育てるのはムズ!って話なんですが、
それでもどうにか鷹もどきにしたいのであれば、
頭ヨシの家庭では、こんなことやってるよ!
ってことをご紹介しました。

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