友だちって考えてみれば少なっ!?
鳥居りんこがたまひよオンラインで
メッセージを贈るシリーズ。
新作がアップされました。
ママ友はいてもいいし、いなくても
全然、困らないから、そこまで
悩む必要はないと思うよ~。
子どもが中高で、ママ友がいた方が心底
救われるのは、崖っぷち深海魚の母だけ
だね。
「は?お宅、高校付いてると思って
ませんよね?」みたいに担任の先生から
冷たくあしらわれるとかね
「大学付属だからって推薦できると
お思いですか?」と半ギレになった先生様
に「そこをなんとか~!」と半泣きで
訴える状況に追い込まれたとか
単刀直入に学校様から
「出てって!」って言われて
高校卒業資格がものすごい難関資格に
思えてきたとかね
そういう場合はね、りんこが主宰するような
「漆黒闇女の会」みたいなやつの中で
同病相憐れむことをすると
救われるから、そういう時だけだね。
同学年同士で泣き笑いしているのも
良いとは思うけど、少しそこに先輩母が
いてくれると、気持ちは更に落ち着くよね。
まあ、そんなもんくらいしか
必要性を感じないんだが
問題は子どもが成人し、就職し、結婚し、
家を離れた時に、ハッと気付くと
「あれ?ワシ、友だち、少っ!?」って
思うことかも~。
急に孤独が襲ってきたりね。
「緊急時にパンツを持って来てくれる人」
っていう朝日新聞の元記者・アフロで
お馴染みの稲垣えみ子さんの記事を見て
思ったよ。
「げ!?私、いないかも!?」
なんか、私のパンツのために、わざわざ
少ない友を呼び付けるのは気が引ける・・・。
こういう時はさ、総反論を受けそうだけど
子どもがいてくれるとありがたいやね。
パンツは持ってこないにしても、私が死体に
なったら、とりあえずは、どうにかすると
思うんだよね~。
さきほど、娘がタイムリーに
「とりあえずはママが白骨化する前に
発見するようにするわ」と言ってくれたので
心底、ありがたいと思った私。
今の子育てって苦労の上に、最終的に
子どもに望むことが
「白骨化の前に見つけてね・・・」って
願い小さっ!?
まあ、結論はさ、おひとりさまも楽しみ
そして、友だちと一緒の時はそれを楽しみ
子どもと一緒の時はそれを素直に喜びって
いうことが一番で、あまり考え過ぎない
ってことが大事なんだなぁって思うけど
みんなはどう思う~?
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