頑張れ、中学受験生！受かっても落ちても

まもなく、中学受験、東京・神奈川決戦を迎えます。
ママたちは落ち着かない日々とは思いますが
それが当たり前なので、今はもう日々のルーティン
ワークを淡々とこなし、アレコレ考えない！
これが、一番効果的だと思っています。

さて、サイゾーウーマンでの連載中のコラム
「親子の受験」ですが、最新号がアップされました。

中学受験、「最低でもGMARCH」はウソだった――わが子を新設校に入れた母の後悔

こちらは、新設校に期待して入ったものの・・・
ということを綴ったものですが、私が言いたいこ
とは、新設校であってもなくても、合格でも
不合格でも、もっと言えば、全ての事象が
「人間、最後は自分に期待するしかない」って
ことなんです。

学校が、または先生が、あるいは親が、上司が
といった誰かのお膳立ての上で人生を歩むのでは
なく、たとえ、それができないとしても
自分に期待するように生きられるという力を
つけておくことが、めちゃ大事だと思う次第。

中学受験では、この力が誰にでも付いていると
思っています。だって、自分が試験会場に行き
問題を解かないと、合格もないわけで、それは
やっぱり、自分自身に期待して、自分の足で
出向いてのことだから。

親は、このせっかく身についた力を心ない言葉で
そがないであげて欲しいと願っています。

さあ、思い切り、自分に期待して頂きましょう！
親は応援するだけ。
それで、十分、実力が発揮できると思いますよ～。

頑張れ、中学受験生の母たち！！