中学受験で得る本当の快感
鳥居りんこが塾のトーマスさんで連載して
おります「お母さんの参考書」。
今月号がアップされました。
やっぱり、何やかんや言っても、塾に
行かせると、わが子の成績は気になるし
1ポイントでも高い偏差値を叩き出して
頂きたいのは山々川々なんだけど
本来は、本当に理解しての正解でないと
意味がないんですよね~。
ありがちな、答えを丸写ししちゃったりは
マジ、止めたほうがいいんだけど
(その場合は追い詰められての所業だから
親のほうが反省しとくポイント!)
公式を丸呑みして、ここではこれを使う
っていう風に考えないで、機械的に公式を
当てはめる解き方をしていると、それ以上
伸びては行かないから、中受の意味がなく
なるよってことが言いたい。
中学受験は親としても闇深く、業が如実に
出るものなので、我が身の器の小ささを
突き付けられたりして、余計、自己嫌悪に
なったりもすると思うけど、大事なのは
子ども自身が「俺、自分で解けた!」って
いう快感。
この快感で出るドーパミンは麻薬と同じ
だから、人生が楽しくなるひとつの武器に
なりうるとみた。
是非、この快感を中受を通してわが子に
体感させてほしいなと思う次第です。
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